こんにちはナオキです。今回は、パパ活では絶対に忘れてはいけない「お手当」の渡し方やタイミングについて解説していこうと思います。ちょっとした配慮でパパ活女子に好かれる男性になれますよ。
慣れないうちはどうしてもぎこちなくなってしまいがちですが、これをスマートにこなせるとなんとなく大人の男性って感じがしてカッコいい気がしますよね(笑)
パパ活でのお手当の渡し方
現金で渡す場合
女の子にお手当を渡すときは、封筒やポチ袋などに現金を入れて渡しましょう。財布から現金を取り出しそのまま渡すのは基本的にNGです。
金額がその場でわかるので、現金むき出しの方がいいという子もいるかもしれませんが、その場で確認してもらえないわけではないので、中味の透けない封筒に入れて、外から現金が見えない方がいいですね。
パパ活の場合、短時間の顔合わせ以外は1万円を超えるお手当を支払うのが相場です。何枚ものお札をむき出しでやり取りしている様子は、周りからすると違和感でしかありませんし、女の子も受け取りづらいです。
小さめのポチ袋のほうが、受け渡しが人目に付きにくいのでお勧めです。僕は、状況に応じてお手当を上乗せしてあげられるように、実は2種類の金額のポチ袋を用意していることもあります。デートが特に楽しかったときはチップをあげるみたいな感覚ですね。
振込をする場合
振込は口座情報が必要になるため、希望する女の子は少ないかもしれませんが、月極で契約している場合は、月初にまとめて振込をするパパもいます。ただ、やっぱりお互いに個人情報を晒すことになるので僕はあまりおすすめしません。
月極などの高額のお手当の場合は若干悩むところではありますが、高額であればあるほど、振り込みで口座間のお金の動きの履歴が残るのはよくありません。
女の子も自分の口座番号や名前を知らせるのは不安でしかないはずなので、男性側から振り込みを提案するのは絶対NGですね。よくないことを想像されて切られる原因でしかないです。
まとまった金額といっても、封筒に入らないほどの金額じゃないですし、お互いに現金でのやり取りがやっぱり一番安心安全ですよね。
お金のやり取りの履歴が何かしらで残るのは基本的にNGだと思っておいた方がいいですね。特に口座間のお金の移動は家族や税務署も確認することができてしまいます。パパ活でのお手当の支払い方としては現金手渡しが基本です。
電子決済の場合
パパ活でのお手当の支払いは現金が基本と書きましたが、キャッシュレス決済もだんだん浸透してきて、PayPayやRakutenPay、LinePayなどを利用する人もかなり増えてきています。
電子決済を利用すれば、口座情報がなくても送金は可能なので、振込より気軽にお互い安心してやり取りができます。サイト内のメッセージ以外にLINEなどでやり取りをしている間柄であれば、お互いに便利で送金額もその場ですぐにわかるのがいいところです。
LINEの場合、ギフトも贈ることができるので、オマケ的な感覚でスタバのチケットとか普段から気軽に使えるクーポンを送ってあげると女子ウケすること間違いなし(笑)。AmazonとかAppleのギフトカードなんかも、若い世代にはかなり喜ばれると思います。
コーヒーショップやファストフードのチケットは、普段のやり取りの中で、お仕事お疲れ様!みたいにサラッと送ってあげると、優しくて気の利くパパになれちゃいます。
お手当を払うタイミング
パパ活で女の子にお手当を渡すタイミングは、基本的にデートの最初です。つまり前払い(先払い)が基本ということになります。前払い(先払い)することで女の子を安心させることが出来るからです。
ただ、あえて後払いにすることで、デートの質を向上させようと考える人もいるみたいです。女の子に「お手当は本当にもらえるのかな?」「ちゃんとした対応をしないともらえないのかも?」と思わせることで、塩対応させない方法のようですが…僕はおススメしません。
その場では女の子は不安に思って必死にパパの機嫌を取ってくれるかもしれませんが、出し惜しみをするパパだと思われるだけですし、いつか食い逃げ、ヤリ逃げするパパなんじゃないかと思われてしまいます。
結局は次につながらないパパ活になってしまうので、僕はそういう手法はとりません。毎回一度限りの関係でパパ活をする人もいるかもしれませんが、デートだってセックスだって、リピートしたほうがよくないですか?
実際はデートの内容によってはいきなり手渡すことができない場面もあるので、デートの内容ごとにベストのタイミングを考えてみたので次で紹介しますね。
顔合わせの場合は帰り際の場合も
パパ活の「顔合わせ」とは、初めて女の子と会う時のことです。初めて会うわけですから、まずは挨拶をしなくてはいけません。つまり、会った瞬間にお手当を渡すのは不自然だってことです。
とりあえず席について、自己紹介ぐらいしてから渡してもいいですし、顔合わせの場面では、今後の条件面をつめたりするので、この日に関しては帰り際に「車代(交通費)」として渡しても問題ないと思っています。会っている時間も1時間程度と短時間ですしね。
ただ、お相手によってはこの場面でも先払いを指定してくることもあります。その場合は、変に出し惜しみせず、サクッと渡してしまってもいいと思いますが、金額まで指定する女の子には注意が必要です。
顔合わせのみのパパ活を繰り返す「初回荒らし」っていう女の子も存在します。交通費を相場より高く(1万円とか)請求したり、次の顔合わせのために早く帰ろうとするので要注意です。
食事デートの場合
レストランでの食事デートの場合は、店内に入り席に案内されますが、店員がそばにいることがあるので、すぐには渡せない可能性もあります。
もちろん、お店に入る前に渡してしまうこともできるかもしれませんが、街中で待ち合わせた場合、やっぱり人目が気になるので、お店に着いたら渡すねと一言言ってあげるといいでしょう。
席について注文を済ませ、店員が席から離れたタイミングで渡してあげるのがちょうどいいかなって僕は思っています。封筒の中身が気になると思うので、ちょっと確認してみてねと声をかけるようにしています。その方が女の子は安心しますよ。
大人デートの場合
ホテルで大人のデートをする場合は、かならず部屋に入ったらすぐにお手当を渡しましょう。このデートに関しては絶対に前払い(先払い)を徹底してください。特に大人デート初回は絶対です!
女の子はヤリ逃げを一番心配しています。繰り返し大人デートをしている関係性なら、帰り際もOKな場合はありますが、お互いの信頼関係を保つには前払い(先払い)が絶対ですね。
お手当の渡し方まとめ
今回はパパ活でスマートにお手当を渡す方法について書いてみました。パパ活のトラブルは大半がお金のやり取りに関するものです。基本的に前払い(先払い)で、お互いの信頼関係を壊すことの無いように気をつけたいですね。
パパ活のやり方も人それぞれだとは思いますが、僕が考える理想のパパ活は、単発ではなくてお互いに信頼関係を築ける長期的な関係性を作ることなので、一番大事なお手当のやり取りは、常に気をつかっていたいポイントですね。
うっかり忘れてしまわないように、僕も基本的に毎回デートの最初に手渡すようにしています。相手にも金額を確認してもらい、なにかあればその場ですぐに解決するように心がけたいですね。