みなさんこんにちは、ナオキです。このサイトでは「パパ活」のやり方やアドバイス、デートスポットなんかについて解説しています。
ただ、最近「秘書活」というワードが出てきています。「秘書活」で稼ぐ女の子たちってどのような活動をしているのでしょうか。今回は新しいワード「秘書活」について解説していきます。
秘書活とは?パパ活との違いややり方
秘書活とは
まず、秘書というのは、経営者などの上司に付いて、事務作業や電話対応などを行う人のことを言います。つまり、「秘書活」は、小規模の会社の経営者やフリーランスの人の仕事のお手伝いをして報酬を得る活動のことを指します。
普通に秘書を雇うのと何が違うかと言えば、従業員として正式に契約するわけではなく、必要な時だけ手伝ってもらったり、経営者と従業員という関係性というよりは、恋人のような関係性であることですね。
秘書活とパパ活の違い
秘書活とパパ活の違いは、実際に秘書として雇い入れられているかどうかにもよりますが、単発バイトのようなものでなく、パパ活よりも格段に収入が増えます。
パパ活と違って拘束時間も長くはなりますが、就職できているようなものなので、女性側からすると安定した収入を得ることができるのがメリットです。
また、パパ活は家族や友達にカミングアウトできない場合がほとんどですが、秘書活であれば堂々と知人に話すこともできますね。
秘書活の活動時間
パパ活の場合、パパや女の子の仕事やバイト、学校などが終わった夕方以降から会うことが多いです。しかし、秘書活はパパ側の仕事を手伝ってもらうため、昼間が会う時間になります。
男性側としては、仕事のパートナーとして自分のお気に入りの女の子を使うことができ、また仕事の合間にランチデートなどができるのがメリットとなります。
女の子側は、学生の場合は時間帯が厳しくなる可能性はありますが、うまく調整できれば、夜間は別のバイトやパパ活に充てることもできますね。
秘書活に向いている男性
秘書活をすることでメリットのある男性は、個人事業主や、自分ひとりで経営を行っている男性ですね。自分の支払える報酬の範囲内で、仕事を手伝ってくれるお気に入りの女性を見つけることができれば、仕事もプライベートも円滑にすすみます。
おそらく仕事で動く時間帯も、大きな会社に属したり経営したりしている人よりも自由なはずなので、女の子と話し合って仕事もデートも自由にできるというわけです。
秘書活とパパ活の報酬額の違い
次に、ざっくりではありますが、秘書活とパパ活で支払う報酬などの違いを見ていきましょう。
秘書活 | パパ活 | |
時間帯 | 主に日中 | 主に夜間 |
報酬の支払いタイミング | 月に一度 | 都度 |
具体的な報酬額 | 10~20万円程度/月 | 1~3万円/回 |
表向きのクリーンさ | 公表できる | 公表できない |
一般的に秘書活は昼間、パパ活は夜間、報酬は秘書活は月額でまとめて支払い、パパ活はデートの度に支払います。秘書活は給与のように固定になるため、1回の報酬で考えるとかなり割安でコスパが良くなります。
また、表向きでもクリーンさがあり、知人や友人にも仕事のパートナーとして公表できてしまうところもいいですね。
パパ活の場合は、仕事を片付けてからデートすることになりますが、仕事の途中でも女の子に会えるところや、あらかじめ打ち合わせをしておかなくても会えるというのもメリットですし、自分の仕事を手伝ってもらえるため、秘書活に報酬を支払う男性が増えていることにも納得ですね。
秘書活の女性側のメリット
女性が秘書活をすることのメリットは、男性と同様、表向きしっかりした仕事をしているように見えるため、知人や家族にもうしろめたさを感じることがないという点です。
また、月額でまとまった報酬を得られるため、パパ活のように必死にデートの相手を探す必要もありません。また、仕事をする時間帯もある程度決まってくるため、パパ活やその他のバイトなどを掛け持ちをすることも簡単です。
さらに、電話応対や書類作成、書類の整理など、一般的な事務処理作業を自然と身に着けることができるのもメリットですし、秘書として仕事をしたという実績も得られるのでその後の就職活動にも有利になりますね。
このように、若い女性側にもかなりメリットがあるため、秘書活が流行っているというワケですね。
秘書活は若い女性だけのものではない
実は、秘書活はパパ活女子のような若い世代の女性だけのものではありません。30代以上の女性にとってパパ活でお相手を見つけるのはなかなか難しく、あきらめてしまう人も多いはずです。
しかし、秘書活の場合は、ある程度社会経験のあり、仕事を任せられる30代の女性は有利になります。秘書を選ぶ男性側も、若くてかわいいだけの女性ではなく、安心して仕事をまかせられる女性を選ぶことにメリットがあります。
男性としては何を基準に秘書を選ぶか、というところがポイントにはなってきますが、仕事を円滑に進めることを希望するならただ若いだけでなく、ある程度社会経験を積んでいる女性を選ぶ方法もありますね。
秘書活女子を見つける方法
では、秘書活してくれる女性の見つけ方について解説していきましょう。TwitterなどのSNSにはハッシュタグをつけて投稿することができるため「#秘書活」と検索すれば秘書活女子が多数見つかるでしょう。
ただ、このサイトでも度々書いている通り、TwitterなどのSNSは匿名性が高く、身分証明を行わずに利用できるツールです。つまりお相手の女性の年齢などを確認する方法は相手の自己申告のみとなってしまいます。
中高生などの若い女の子が秘書活をしようとしているとは考えづらい部分はありますが、やはりお相手探しの際は、パパ活アプリやマッチングアプリなど、身分証の提示をして登録をするサイトやアプリの利用をお勧めします。
現状、秘書活専用サイトというのはごくわずかですが、大手の優良出会いアプリやパパ活専用サイトには、多くの女性が登録していますし、特にパパ活専用サイトには、効率よく稼ぎたいと考えている女性が多いので、相手探しが簡単になります。
秘書活とは?パパ活との違いややり方まとめ
いかがでしたか?今回は「秘書活」と「パパ活」の違いやそのやり方について解説してみました。
とにかく若い女性と遊ぶことだけを目的としている人には「秘書活」は必要ないとも言えますが、自分で事業を行っている男性や、フリーランスで仕事をさばいている男性にとっては「秘書活」はかなりのメリットがあると言えます。
お相手選びや、相手とのかかわり方次第では、あえてパパ活デートをしなくても楽しめる要素が多いですし、1人では手間だと感じる事務作業を常に手伝ってもらえるのは有難いです。
秘書活は、会社員のパパには無関係の内容のようにも思えますが、副業をする際にも秘書活女子は役立ってくれる可能性はあります。
単に遊び相手としての女性を探すのではなく、あくまでも効率よく報酬を支払って、仕事もプライベートも充実させたいという男性には秘書活は向いていますね。
他人に堂々と公表できるパートナーというのが今までにない「秘書活」です。