こんにちは。ナオキです。今回は、パパ活でドタキャンされるパターンや、ドタキャンしがちな女の子のタイプや特徴、対策方法について書いていこうと思います。
パパ活でドタキャンはよくある話
まず、やはり知らない人同士が会うわけですから、相手に対する配慮が欠ける部分があり、どうしてもパパ活にドタキャンはつきものです。
逆に信頼関係が出来ているからこそ、ドタキャンできるとも思いますが、パパ活の場合は、「知らない人だしまぁいっか」「別の人に会う方がメリットがありそう」「面倒になった」「怖くなった」など、いろんな理由でドタキャンは発生します。
タイミング次第では、こちらも支度を終えて自宅や職場を出て、待ち合わせ場所に向かっている最中だったりもするので、ギリギリの時間だとかなりやっかいです。
実際僕も何回もドタキャンされたことはありますが、「これはドタキャンされるかもな?」と事前に感じることもあるので、あらかじめ予防線をはったりとそれなりの対策はしています。
パパ活でドタキャンする理由
先ほどもちらっと書きましたが、ドタキャンにはやむを得ないことも含めていろんな理由があります。
まず、パパ活において、男女の関係性は普通の恋人同士とは異なります。お互いに納得した上ではありますが、金銭が絡んでいる関係です。
つまり、ちょっとした条件面での不満や、会っているときの満足度の低下で、次にあうのがイヤになってしまったり、しばらく期間が空いてしまうと、お互いもういいかな…と思ってしまったり。そんな脆弱な関係はすぐに破綻してしまうんですよね(汗)
ドタキャンの理由① 体調不良
「急に具合が悪くなって…」こう言われたときどう思うか…。これもお互いの信頼度や関係性によるものな気はしますが、キャンセルの理由としては至極真っ当で、これに対して文句を言うのはNGです。
まぁ、都合のいい言い訳だとも言えますが、そんなことをいちいち突っかかっていても仕方ありません。自分だって突然発熱したり、お腹を下してちょっと遅れるかも…なんてことはあるはずですよね。
女性の体調は複雑です。これは男性には理解し得ない部分がほとんどです。また、女性的な体調不良の度合いも個人差がかなりあるので、「それぐらいのことで…」とか余計なことを口走る男はサイテーですよね。
ドタキャンの理由② 面倒になった・怖くなった
面倒になる日もあるとは思います…。ただ、金銭のやり取りがあるパパ活でこんな理由は大人としてはどうなんだって思いますね。
ただ、お互いの信頼関係が希薄なパパ活の関係では、十分にキャンセルの理由になってしまいます。別にこのまま連絡を切ってしまえばいいやっていうことですね。
また、パパ活になれていない女の子の中には、恐怖心で直前に足がすくんでしまう子もいると予想できます。知らない男性、しかもかなり年上の相手となれば、未知の世界で怖いと感じるんでしょうね。
ドタキャンの理由③ 別のパパと比較された
これは接触するタイミング次第な部分はありますが、本来は、仮に複数と同時進行していたとしても、先に予定を立てた相手を優先するのが常識です。
ただ、金銭面での条件が良ければその限りではないでしょうね…。日程をずらすことが出来なければ、条件のいい方を選ぶということです。
相場を踏まえてある程度常識的な金額提示をしていてもキャンセルの場合は仕方ない部分もあると思っています。金銭面にシビアな女性はやり取りの中でもわかってくるので予防線は張れるとは思います。
ドタキャンの理由④ 忘れていた
約束の日が結構先に設定されている場合は、お互いに忘れてしまうこともあるかもしれません。忘れてしまったことで、別の予定に変更されている場合もあるでしょう。
もちろん、そんなことの無いようにお互い気を付けるべきではありますが、約束の日まで時間があるときは、待ち合わせまで決まっていても、途中で何回か連絡するべきですね。
素直に忘れてました!ごめんなさい!って言える子はちょっと可愛いななんて思ってしまいますが、やっぱり大人ですからしっかりしてほしいですね(汗)
理由別ドタキャン対策
では、上にも書いてはいますが、具体的なドタキャン対策についてまとめてみましょう。
これに関しては対策は無理ですね(汗) 前日に予定を再確認しつつ、さりげなく体調を聞くぐらいしかできません。
初対面の場合にありがちなので、会う前は極力怖くないアピールをしておくに限ります。メッセージで頻繁に気にかけて、むしろこちらから大丈夫?会えるかな?と確認してみましょう。
別のパパの方が条件がいいんで~なんていう女の子はまず居ないのでわからないとは思います。ただ、一部かなり金銭面でシビアなタイプがいるので、そいう言う女性の場合は警戒したほうがいいですね。
さっきも書きましたが、約束の日まで時間が空いてしまう場合は、直前もそうですが、何日か前から、もうすぐだね~。楽しみにしてるね。という連絡を入れて様子をうかがった方がいいですね。
ドタキャンしやすい女の子のタイプと特徴
やむを得ない事情を除いて、ドタキャンする女性はやっぱりそれなりに特徴があります。ドタキャンしがちなタイプを理解しておけば、未然に防ぐことも可能かもしれませんよね。
返信など連絡が遅い・メッセージが雑
この手のタイプはいい加減なところがあるので、実際に約束までたどりつかない可能性もありますが、途切れながらもやり取りを続けてしまうこともあるでしょう。
仕事や学校などで女の子たちも忙しいとは思いますが、その合間を縫ってしっかりと連絡してくれる子たちもいます。極端に返信が遅かったり、雑で短い返事しか送らない女の子には要注意です。
パパ活に本当に専念していない、若干冷やかしの女の子の場合もやっぱりやり取りがいい加減になるようです。会話のキャッチボールが上手く進まない場合は、僕はさっさと見切りをつけますね。
お金にうるさい・条件が厳しい、細かい
こちらから条件を提示するまえに、女の子の方から事細かに条件を指定してくる場合があります。もちろんパパ活になれているからという理由も考えられますが、かなりお金にシビアなタイプだと言えます。
この手の女性は、常に好条件を求めて手広くパパ活をしていることが多いので、優良物件(笑)が見つかれば、さっさと乗り換えますし、なんならキャンセル連絡さえくれないこともあります。
特徴としては、相場より若干高い金額を要求してきたり、初回の顔合わせ時に食事もするからなどと金額を釣り上げてきたりします。
逆に、相場よりも低い金額を提示する相手にも注意が必要です。とにかくパパをたくさん捕まえて稼ごうとしているのかもしれませんし、そうなると予定がぶつかってドタキャンされることにもなりかねません。
同じ日に何人ものパパと会う約束をする女の子もいるので、時間設定がやたらと細かい子にも注意は必要ですね。
僕自身もやり取りの中でアレ?っと思うことがあったので、金額や時間に事細かくこだわる女の子は意外とすぐ見抜けます。財布の中身にしか目を向けていないお相手はさすがにむなしくなるので避けたいですよね。
会話が噛み合わない
これに関しては若干世代的なものもありますが、パパ活をするにあたっては、女性も年上の異性と話しているという意識を持っている子がほとんどなので、比較的しっかり会話も成立します。
ただ、一切気をつかわず、砕けた言葉で話したり、挨拶も満足にできない子はもちろんですが、中にはこちらの送信する内容を理解しているのかわからないほど、噛み合わない返信をする人もいます。
パパ活に限ったことではないですが、話が噛み合わない相手とは何もうまくいきません。最悪の場合、YESなのかNOなのか、一番大事な部分が噛み合わず、約束が成立したかどうかも曖昧で、結果的にドタキャンに繋がってしまいます。
少しでも違和感を感じた場合はその時点でまず警戒して、やり取りの内容を丁寧に確認してみてもやっぱり噛み合わない場合は、こちらからお断りするようにしています。
若いパパ活女子
基本的にパパ活女子は若いです。20代の前半~30代の前半の子たちがメインとなっています。その中でも18歳~23歳ぐらいかな?特に若い女の子には注意が必要です。
まだ学生だったり、社会経験が極端に少ないため、約束や決まり事に対する責任感が若干薄いのでしょう。体感的に20代前半までの女の子たちはドタキャンすることが割と多いと感じています。
学校だって決まりだらけで時間厳守なので、しっかりと約束や時間を守れる子もたくさんいますが、どちらかと言えばやっぱり若い女の子には注意って感じですね。
事前に連絡を入れてみて、忘れていないか、時間を間違えていないか確認しておくといいですね。遅れそうだったりしたら連絡してね?と言ってあげられるぐらいの余裕ももてると大人です(笑)
パパ活のドタキャン対策まとめ
今回はパパ活にはどうしてもついてくる「ドタキャン」について、理由や対策を解説してみました。どうにもならない場合もありますが、この記事で少しでも回避できたらと思います。
ポイントとしては、連絡が雑、話が噛み合わない、お金にシビア、若年層には要注意ということになりますが、パパ活においては避けられない相手なのも現実です。
ある程度ドタキャンも見越してパパ活をしていくことで、実際にドタキャンされたときの心情も違ってきます。悲しいことではありますが、ドタキャンもあるよってことを認識しておきましょう。