みなさんこんにちは。ナオキです。このサイトではパパ活の効率的なやり方や、デートプランの紹介、パパ活の注意点などを解説しています。
今回は、パパ活女子とのデートの際、どのぐらいのスキンシップが許されるのか、また大人デートの際にキスはOKなのか、という点について解説していきましょう。
パパ活の大人デートでキスするのはOK?
まず、パパ活での大人デートというのは、大人の関係有りのデート(ファッションホテル、リゾートホテル、ラブホテル利用など)を意味しています。
つまり、セックスをするということになりますが、その際にも「キス」に関しては絶対に含まれるとは限りません。
もっと言えば、身体の関係無しに軽めのスキンシップまでという約束でデートをすることもあるでしょう。その際にスキンシップに「キス」を含めていいのかという問題もあります。
事前にどこまでOKかを話し合っておくことは大切ですが、キスは特に避けたがる女性は多いので要求として出すときも注意は必要ですね。
大人デート以外でもキスできるタイミングはある
恋人同士のデートであれば、必ずしもセックスのタイミングじゃなくてもキスすることはあるはずです。パパ活においても雰囲気づくりに成功すれば同じようにキスできる可能性はあります。
パパ活でも、街を歩くようなデートではある程度寄り添って歩いたり、腕を組んだりすることは可能です。もちろん、本当に食事とお茶だけでお手当をもらおうと思っている女の子もいるので、そういう相手に対してはデートすらNGです。そこは事前に確認しておきましょう。
デートOKの子に関しては、軽いボディタッチで相手の様子を伺い、手をつないでもいい?というように許可をとりつつ距離を詰めましょう。
夜景をみたり、雰囲気が盛り上がっているなというタイミングがあれば、「キスしていい?」とこれも必ず確認してからのほうがいいですね。
一方的だと、単純に拒否されて雰囲気も悪くなって終わり。ともなりかねませんし、お手当の追加を要求されることもあるので注意が必要です。
大人デートでもキスがNGの場合もある
では、大人デートの約束ができていれば絶対にキスできるかといえばそうではありません。セックスをすることについては許可したが、キスは除く、キスは別料金という女の子もいますね。
やっぱりキスはある程度気持ちのある相手としかしたくない、気持ち悪いと思われてしまう行為なので、キスが入ることでセックスもお手当のために我慢するのがキツくなる女の子がいるのは仕方のないことです。
男性でも、セフレに対してキスは別にいいや、本番だけしたいと思う人もいるはずです。そういう時に女性にキスをせがまれたら?という感覚で一度考えてみるとわかりやすいですね。
とくにパパ活に関しては、オジサンと若い女の子という図式がほとんどですから、相手がキス無理と思っている時に男性側からせがむと、より気持ち悪がられることになるので要注意です。
大人デートの約束ができても、その内容に関して条件を細かくチェックしておくのは必須です。パパ活慣れしている女の子は細かく指定してくれるのはいいですが、ビジネス感は強いです(笑)
意外とキスOKの女の子も多い
パパ活女子は、パパに嫌われたら終わりということもあって、案外サービス精神をもっている子が多いのも事実です。
頑なにキスNG、大人の関係NGでは稼げないということもあるので、顔合わせの段階から確認、交渉してみればキスができる場合は多いです。
すごくパパ活慣れしている、もしくはすごく容姿のいい子に関しては交渉は難しいかもしれませんが、初心者の女の子や、それほど自分に自信のないタイプであればキスは可能ですね。
お手当に関しても、キスをオプションにしている子なら別料金となりますが、たいていの場合は通常の相場通りの金額から変更はないはずです。そのあたりも含めて確認しておきましょう。
パパ活女子とのキスのやり方
ここからはすこし具体的なキスのやり方について解説していきます。
キスは雰囲気が大事
恋人同士でも同じことですが、キスするには雰囲気づくりが大切です。話が盛り上がり過ぎてはしゃぎすぎ、ムードができずにキスできなかったデートというのも身に覚えがある人は多いと思います。
盛り上がって距離が縮まるのはいいことですが、そんな時は無理やりキスモードにせずに日を改めるか、場所を静かなところに変えるなどちょっと気持ちを切り替えることが必要です。
食事やお酒のデートのお店でキスするわけにはいきませんが、屋外でも人目を避け、景色の良い場所を選ぶといいですね。ただ、人気のない場所へ連れて行く=危険と判断されることもあるのでその点は要注意。
ちょっとしたドキドキ感を作るのが大事で、寄り添って歩いている時も、あまり強引ではなく、そっと手に触れるような、あれ?どうしたのかな?と思わせるようなじれったさも必要です。
あとは、相手の顔や目をみつめたりしてキスの予感を与えてみて様子を伺いましょう。相手も見つめ返してくれるようなら大成功!といった感じですね。
自分のことも理解しておく
誰しも、この角度のほうが格好良く見えるとか、こちら側の方がちょっとイケメンかも?と思うことはあるはずです。中高生のようではずかしいですが、やっぱり自分でそういうポイントを理解しておいて、少しでも良い面を見せられるように努力したほうがいいですね。
見つめる角度なんかによって、相手に与える印象は随分違ってきます。基本的に男性の方が背が高いので、立っている時にあまりちかくから見下ろすと二重顎…なんてことにもなりかねません。そういうマイナスポイントができるだけ見えないように注意しましょう。
少し離れて、相手の顔の下半分、鼻先や口元をみると、なんとなくキスを意識させることができます。そこからそっと近づいてキスするなんていうのがスマートかなって思いますね。
事前に確認することは怠らない
先ほど書いたように、ムードをつくり、うまく距離を詰めたら、流れのままにキスをしたいですが、パパ活の相手は自分の恋人というわけではありません。
顔を近づけても避けられないなら、相手もOKだとはわかりますが、やっぱりそこでも「キスしていい?」と最終確認するぐらいの余裕は持ちましょう。トラブル回避のためにも必ず確認してください。
パパ活で女の子とのキスはOKなの?まとめ
今回は、パパ活デートでパパ活女子とキスできるのかについて考えてみました。相手との関係性や会った回数によって違いはありますが、パパ活デートでもキスすること自体はおおむね可能です。
女の子側は、キスすることで今後もパパ活ができるというメリットもありますし、男性側は、キスだけであれば、通常のデートのお手当のままでも許してもらえる場合が多いのがラッキーな点です。
ただ、通常のデートでも、セックスありの大人デートでも、キスしていいかどうかは事前に必ず確認すべきではあります。勝手な行動でトラブルになって、相手との関係が終わったり、金銭面で揉めたりする事の無いようにしたいですね。