みなさんこんにちは。ナオキです。今回は、ちょっとしたことでパパ活に失敗してしまう具体的な例を紹介していきます。
せっかくマッチングできてもその後に失敗してしまうのはもったいないので、気を付けてほしい点を解説していきますね。
パパ活の失敗例と対策【男性編】
失敗しがちな場面
パパ活専用サイトやアプリを利用しなかった
このサイトでも度々書いていますが、パパ活をするにあたっては基本的にパパ活専用サイトやアプリへの登録が必須です。
必須と言ってもそれ以外がパパ活ではないかと言えばそうではありませんが、無料の掲示板やSNSなどでパパ活をするのは危険でしかありません。
Twitterのような無料のSNSは手軽にすぐ始められますし、匿名性が高いので安心な気はしますが、逆に相手も匿名利用となり、中高生に会ってしまったり、成りすましの業者にひっかかって騙される場合もあります。
18歳未満との接触はもちろん避けるべきですが、業者とかかわってしまうと、そこからも犯罪に巻き込まれたり、結果的に金銭をだまし取られることにもなりかねません。
パパ活サイトのプロフィール登録に失敗
パパ活専用サイトやアプリでは、顔写真の登録が必須であったり、不鮮明なものは受け付けないなどの対策はされていますが、顔出しを嫌ってイマイチな画像を設定したり、見栄をはってウソの内容を登録するのも失敗に繋がるだけです。
顔写真は第一印象を決めるものなので、できるだけいい写りのものを選びたいですが、何年も前のものを使うなど、詐欺まがいなことはやめましょう。会えることになった時に逆に悪印象です。
年収や職業などもウソを登録してしまうと、後でボロがでたり、相手が望むお手当と合致しなくなるなど、不都合が出るばかりです。
年収ぐらいであれば、多少盛ってもバレないとは思いますが、見栄を張り過ぎず、最初だけ好条件をだして相手に過剰に気を持たせるようなことは避けましょう。
パパ活女子の個人情報に踏み込み過ぎて失敗
これは、実はそんなつもりがなくてもいつの間にかやってしまっている人も多いので要注意です。
はじめは話題がないので、ついつい仕事のことや生活環境などについて話題に出してしまいがちですが、あまり質問攻めにすると、女の子が警戒して連絡を絶たれることがあります。
本当に相手のことを知りたくて聞いてしまう人もいますが、それはもっとダメですね。よほど仲良くなるまでは、お互いに素性を明かし過ぎずにパパ活をするぐらいの気持ちでいたほうがいいでしょう。
自分の話をし過ぎて失敗
相手を詮索するのも良くないですが、自分語りもまたNGです。適当にハイハイと聞いてくれる女の子もいますが、これはこの間話したのに覚えてないの?みたいになってしまうともうどうしようもありません。
女の子側から質問される分にはある程度答えて問題ありませんが、独りよがりで自分の話ばかりに没頭するのは、相手を無視しているのも同然です。
お金を払っているのだからと、常に自分を上位に置き過ぎず、相手を思いやるぐらいの気持ちがないとコミュニケーションは成り立ちません。
連絡のし過ぎで失敗
パパ活は普通の恋愛とは違うので、特段マメすぎる連絡は女性も必要としていません。お気に入りの子がみつかるとついつい連絡してしまう男性もいますが、あまりしつこいと気持ち悪いと思われてしまいます。
次回のデートの約束をするために、都合の良い日を聞いたりするぐらいがちょうどよく、日常的に挨拶を送るのはやりすぎです。
気持ちが昂ってメッセージの内容が気持ち悪くなってしまうこともあるので、意識的に無駄な連絡は控えるようにした方がいいですね。
パパ活で失敗しないための対策
パパ活専用サイトやアプリの利用
まずは、無料のSNSに頼らず、パパ活専用のサイトやアプリに登録するのが一番です。女の子たちは当然ながらパパ活するために登録しているので、無駄に利用目的を聞く必要もありません。
利用するサイト選びも大事で、利用者が少ないサイトは意味がないですし、出会い系サイトも同じようにパパ活に利用できると思いがちですが、目的が一致する相手探しが面倒になるので、やはり大手のパパ活専用サイトの利用をお勧めします。
身だしなみに気を付ける
パパ活に限ったことではありませんが、中高年男性はまず、清潔感のある身だしなみをするように気をつけるべきです。
服装はそこまで気合を入れ過ぎる必要はないと思いますが、値段よりも清潔感が大事です。ゴテゴテしすぎるのもよくありませんね。余計に老けます。
体臭や髪型、爪の手入れなどには特に注意が必要です。容姿に自信がなくても、まずは清潔感を保つことがパパ活成功への近道です。
上から目線にならない
パパ活で陥りやすい失敗ですが、年上だから、お金を出す側だからとやたらと上から目線の態度にならないように気をつけましょう。
確かにお金をだす立場ではありますが、お金を出せば何をしても言ってもいい訳ではありませんし、年上だからこそもっと余裕をもって女の子に接してあげるべきです。
紳士的で丁寧な対応を心掛けないとパパ活はうまくいきません。優しくするのと馴れ馴れしいのもまた別の話なのでいきなり距離をつめるのも良くないですね。
お手当は前払い、約束をきっちり守る
パパ活のお手当は基本的に前払いです。会う前に送金する必要はありませんが、デートを始めるときにしっかりと支払いましょう。
また、事前に決めたお手当の金額を突然変更しようとしたり、デートの日程や内容を突然変更するのはマナー違反です。急な予定は仕方ありませんが、紳士的に連絡し、丁寧に謝罪や対応をしましょう。
パパ活での失敗が後にひびくこともある
ほとんどの場合は、パパ活の失敗が後々までひびくことはありませんが、あまりにひどい対応をしてしまうと、パパ活サイト内で通報されたり、ひどいパパ活をしていた事実をSNSなどで晒されてしまう可能性が出てきます。
パパ活が周囲にバレることも大きな失敗のひとつだと言えますし、登録していたサイトやアプリが利用できなくなるのも困りますよね。
ただ、これはよほどのことがない限りはあり得ないので、大人として失礼すぎない態度で、パパ活専用の場所で活動している限りはそれほど心配する必要はありません。
パパ活の失敗例と対策まとめ
今回は、パパ活で陥りやすい失敗の場面やその対策についてまとめてみました。そんなつもりはなかったという場合がほとんどですが、せっかく知り合った女の子に関係を切られてしまうのはもったいないですよね。
いくらお手当を支払う立場であっても、マイナスのイメージが積み重なると、パパ活の対象者として選ばれることはありません。
パパ活女子が溢れている今は、パパ不足とも言われていますが、その状況でも人気のあるパパと全く相手にされないパパにどうしてもわかれているのが現状です。
やさしさは必要ですが、パパ活は恋愛ではないので、変になれなれしく、自分の所有物のように扱うのは絶対にNGです。
はじめは女の子たちも太パパが欲しくて頑張っていますが、そこで強気な態度に出て失敗するパターンは多いものです。酷い場合は自分の生活に影響を及ぼすことにもなりかねないため、慎重に行動するように心がけましょう。
パパ活で失敗したくないなら、TwitterなどのSNSの利用は避け、まずは大手のパパ活専用サイトへ登録することをお勧めします。対象者が多くないと始まらないですからね。