みなさんこんにちは。ナオキです。このサイトではパパ活初心者向けにパパ活界隈で使われている用語なども紹介しています。パパ活では用語を知らないと女の子とうまくやり取りができない場合もあるので、随時チェックしていただけると幸いです。
今回は、パパ活で使われている「ドカタ」「膣ドカタ」「⚒」というワードについて、その意味合いや相場、注意点なんかについて解説していこうと思います。これに関しては女の子とのやり取りでは基本使用しませんが、是非頭に入れておいてほしいですね。
パパ活の「ドカタ」「膣ドカタ」「⚒」
「ドカタ」の意味と使われるようになった経緯
パパ活界隈では「ドカタ」「膣ドカタ」というワードが使われていますが、不慣れな人にはどういう意味合いで使われているかわからないこともありますよね。ちなみに「⚒」は「ドカタ」を意味する絵文字です。
「ドカタ」というと、一般的には肉体労働のことを意味しています。それをパパ活界隈では「肉体労働=セックス」と揶揄して使っているワケです。
「ドカタ」も「膣ドカタ」も基本的には同じで、肉体労働をして稼ぐ、セックスで稼ぐという意味でつかわれています。
裏ではパパ活女子が膣に男性器を挿入されている様子が土木作業での穴掘り作業に似ているという意味もありますね。そのような経緯で生まれたワードです。
ドカタはどこで使われているのか
パパ活で女の子とやり取りをする際に、「ドカタ」を使うことはないです。パパ活女子の間で「ドカタで稼ぐ」という会話がされていることの方が一般的ですね。
ただ、条件面の話をするうえで、「ドカタやります」「ドカタありです」という使い方をする子がいる可能性もあるので、やはり理解しておいた方がいいですね。
パパ活ドカタの相場
基本的なドカタありパパ活の相場は5万円以上と言われています。ただ、お相手の女の子のレベルで相場は違ってきています。また、パパ活女子が一気に増えたことで相場は下がり気味で、男性としてはオイシイ状況ではあります。
女性の年齢や見た目のレベル | ドカタ無しパパ活 | ドカタ有りパパ活 |
中の下 | 5千円 | 2万円 |
中 | 1万円 | 3万円 |
中の上 | 1万円~ | 3~5万円 |
上 | 2万円~ | 5万円~ |
ざっくりですが、ドカタの有り無しでの金額差、年齢や見た目による金額差についてまとめてみました。女性のレベルで金額が変動するのは失礼な話ですが、交渉の段階で結果的に差が出てきてしまっていますね。
どうしてもパパ活で稼ぎたいという女性がどんどん増えてきているので、女の子たちも必死になるあまり、価格を下げてしまっているというのが実情でしょうね。
パパ活ではドカタ女子が増えている
本来パパ活は、夢を追いかけている女の子に経済的な援助をする代わりに、食事などのデートに付き合ってもらうというところから始まりました。そのため、ドカタ無しを想定してパパ活をしている女の子も以前はたくさんいました。
しかし、先ほどの相場を見る限り、肉体関係無しでパパ活をしていても、時間ばかり取られてたいした稼ぎにはなりません。さらに近年はライバルが増えている状況なので、パパ活女子たちは肉体関係有りのパパ活をしている子がほとんどです。
パパ側には嬉しい状況と言えますが、あまりにガツガツと肉体関係のみで稼ごうとするドカタPJ(※PJ=パパ活女子)が増えてきているので、純粋にパパ活を楽しめないと感じている人もいますね。
ドカタします!とアピールしている子は、特に不特定のパパたちと、大人デートのみを繰り返しています。時間短縮で高収入を狙っているわけですね。
援助交際やセフレの感覚で付き合える男性にはドカタ女子は有難い存在かもしれませんが、疑似恋愛を楽しみたいパパにはちょっとクセモノといった感じです。
ドカタするパパ活女子の心理
パパ活女子がドカタすることを選ぶ理由
パパ活でドカタをする大きな理由はやっぱりたくさん稼ぎたいというものですが、人によって理由は様々です。
■贅沢をしたり遊んだりするお金が欲しい
■学費や生活費を稼ぎたい
■若さを利用して大金を稼ぎたい
■寂しいから
基本的には短時間で多く稼ぎたいというのが理由ではありますが、使い道は人それぞれ、中には寂しさを埋めるためにパパ活をするという子もいます。
身体目当てとはいえ、パパ活をしている間は男性に存在を認められ、求められることに快感を感じている子や、コミュニケーション能力が低い子は会話に困らないという理由でドカタ有りが楽だと思っていたりします。
風俗よりも効率的に稼げる
ドカタ・膣ドカタは、性交渉をして対価を得ることなので、ソープランドで働く風俗嬢やデリヘル嬢の働き方もドカタだといえます。
ただ、容姿の問題や、普通の学生・会社員の女性が、風俗店で高額な給料を稼ぐのはまず不可能です。専業でやっている人でも高給取りは一握りでしょう。
パパ活は副業的なものなので、誰にでもできるというのもいい点ですが、それ以外にお店の取り分がないため、1回のドカタ有りデートでも簡単に3~5万円稼ぐことができて効率的です。
しかもたいていのパパは風俗を卒業して、素人女性と関係を持ちたいと考えているので、一般女性にとってはチャンス。うまくやればひと月に10~20万円の追加収入を得ることができるというわけです。
もちろん、店に所属していれば自分で集客しなくていいわけですが、待っているだけではお金にならないのが現実です。そうなれば入店時に容姿の審査をされることなく、自分の都合の良いタイミングでできるパパ活は女の子にとっては最高の稼ぎ方ということになりますね。
ドカタするパパ活女子の注意点
ドカタで稼ぐパパ活女子はある意味男性にとっては都合の良い相手ですが、パパ活で付き合っていく際には若干注意すべき点も出てきます。
稼ぎだけを気にしている
ドカタしているパパ活女子はとにかく稼ぎたいという理由でドカタOKしているので、とにかくさっさとセックスしてデートを終わらせたいと考えている子もいます。
パパ活で非日常のデートを楽しみたいと考えている男性にとっては、デート自体が物足りないものとなってしまうので注意が必要です。
顔合わせ前から、しきりに大人デートを希望したり、大人デートの金額交渉ばかりしてくる子は、セックス自体は簡単にできますがそれだけの関係になってしまいますね。
常に不特定多数と関係を持っている
一部のドカタPJはもはや風俗嬢かデリヘル嬢のように活動してしまっているため、常に不特定多数のパパと会っています。複数人とパパ活するのは男性でもあることですが、かなり積極的に相手探しをしているので、女性の方が日替わりで多くの相手と会っている可能性は高いです。
そのへんは大人同士あまり突っ込んで質問したり、相手を責めたりすることはできませんが、性病のリスクを考えると注意は必要になってきますね。
ドカタPJの年齢には特に注意
何度も書いていますが、パパ活でドカタOKということは、確実に肉体関係を持つということになります。つまり対価を支払ってセックスするわけですが、相手が18歳未満の場合は犯罪となります。
パパ活サイトやアプリを通じて相手を見つけた際は、サイトやアプリできちんと年齢確認がされているため、問題はありませんが、Twitterや掲示板など、登録時に年齢確認を必要としないSNSで相手探しをしてしまうと、相手の年齢が嘘の場合もあるので特に注意が必要です。
待ち合わせ時に何故か周りに複数の男性の気配を感じる場合などは、美人局の可能性もでてきます。簡単にお相手が見つかるからと、無料サイトを利用するのは非常に危険です。
美人局の危険性に関しては他の記事にも書いているので是非チェックしてみて下さい。
パパ活ドカタ・膣ドカタまとめ
今回はパパ活で使われている「ドカタ」「膣ドカタ」というワードについて解説してみました。ドカタをしているパパ活女子は、男性からすれば理想的なお相手にもなり得ますが、男性がパパ活に求めるものを考えていくと、場合によっては納得のいく相手ではなかったり、注意が必要になってくることもあります。
出会い方そのものにも注意は必要で、無料サイトやSNSを安易に利用せず、必ずパパ活サイトやアプリで相手探しをすることはとても重要です。
パパ活用語の意味を理解し、適切に相手探しをすることを心がけて、これからもパパ活を楽しんでいきたいですね。