みなさんこんにちは。ナオキです。今回はパパ活における「プチ」という用語について解説していきます。「プチ」とは何なのか、実際にパパ活ではどんな感じで「プチ」しているパパ活女子がいるのか、「プチ」しやすい相手などについてですね。
パパ活における「プチ」の意味
「プチ」という言葉は、プチ贅沢とか、プチ整形とか、普段からよく聞きますが、「少し」とか「微妙に」という意味合いで普段から使っていますよね。
パパ活では、特に肉体関係をもつにあたって「プチ」という用語を使います。つまり、少しだけ身体の関係を持つ、微妙に大人の関係になるってことですね。はっきり言ってしまえば、「挿入無しの肉体関係を持つ」という意味になります。
セックスでの挿入はナシですが、手コキ、キス、フェラなどはプチの範囲内です。もちろんどこまでできるかは相手によって違いますが、本番無しの風俗みたいな感じですね。
パパ活での「プチ」の相場
次に、パパ活での「プチ」のお手当相場をざっくりと見ていきましょう。
パパ活プチ内容 | 相場金額 |
パパ活女子の胸を触る | 約2000円 |
キスや愛撫(洋服を脱がせる) | 約15000~20000円 |
手コキ | 約5000~10000円 |
フェラ | 約10000円 |
素股 | 約20000円 |
パパ活でのプチは、食事やドライブのような、大人なしのデートにオプションで追加するようなイメージですね。金額はざっくりと上記のような感じになります。
もちろん「プチ」のみで短時間のパパ活もありだとは思いますが、追加料金のような感覚でとらえて構いません。
安いと思うかどうかは人それぞれですが、大人アリのデートの最大8割ぐらいの金額になると思っておいた方がいいですね。決して安くてお手頃!というものではありません。
プチの相手探し
じゃぁ、プチの相手探しはどうするのかということですが、まず、パパ活で「プチ」だけを目的にしている男性は少ないと思います。ましてや、素股までいってそこで終わりでいいなんてちょっと僕には考えられないです。
ただ、パパ活アプリやサイトには、近年若い女性が急増しているので、初心者の女性も多数います。彼女たちはいきなり大人の関係になるのは怖いと考えていることも多いというわけです。
そんなわけで、「プチ」というパパ活用語ができてきて、「女の子もそこからなら」「そのぐらいなら…」という感じで広まっているので、普通のパパ活同様、パパ活アプリやサイトで相手探しはできます。
若くて初々しい女の子とデートを楽しみたい。でも、やっぱり全くエッチな要素無しじゃつまらない…という人は、初回は無理だとしても、2回目以降のデートで、プチから打診してみるといいでしょう。
パパ活でのプチのメリット・デメリット
プチのメリット
僕が思うのは、パパ活で「プチ」をして、メリットがあるのは主に女の子です。というのも、プチの場合、最後まで関係を持つよりも短時間で、それなりの稼ぎになるからです。
男性にとっては多少金額が抑えられる部分が一番のメリットですが、相場を見る限りはある程度お触りしてしまうと金額は本番ありの半額以上にはなってしまいますよね。
ただ、プチの場合は、あらかじめどこまでと決めて女の子と交渉しておくので、お互いに線引きがはっきりしているのがいいところです。女の子側の精神的な負担が少ないので、比較的応じてもらいやすいのもいいですね。
時間の負担が少ないのもいいところで、サクっとプチだけって言う使い方ももちろんアリです。単純に若い女の子が好みで、こなれた感がないのが好きな男性が多いパパ活では「プチ」は案外人気があるんです。
あくまでも本番が基本と考えるパパにはそこまでの魅力はないのかもしれないですが、本番まではなかなか見込めない女の子でも「プチ」なら…という場合はラッキーです。気に入っている女の子を大事にしたいっていうパパにもオススメですね。
プチのデメリット
これはもう、ほとんどの男性には「物足りない」ということに尽きます。あえて風俗店を選ばず、高額なお手当を支払って素人女性と会っているわけですから、どうせなら最後までヤリたいですよね。
ただ、デートに上乗せする金額こそバラバラですが、挿入以外の行為はほぼOKな場合もあるわけなので、相手の女性が許してくれる範囲で行為ができるなら悪くはないかなというところです。
とはいえ、さっき書いたように、内容次第では結構な額になってしまうので、プチしかしてないのに、比較的高額なお手当を支払わなくてはならないのはやっぱりデメリットですね。
さらに、ここで注意すべき点は、調子に乗って約束以上のことをしないことです。度を越えるとトラブルになりますし、アプリやサイトも利用できなくなってしまう可能性が有ります。
「プチの約束でも、当日粘ったら最後までできた」なんて人もたまにいますが、そういう無茶は絶対にやめた方がいいです。女の子には切られるでしょうし、パパ活紳士としてルール違反はご法度です。
プチするときの注意点
「プチ」は、初心者パパ活女子も相手にできる低コストで便利な契約ですが、あくまでも大人NGとしている女の子を相手にしているわけですから、注意点もたくさんあります。
・あらかじめ約束したプレイ以上のことはしない
・行為に及ぶ前に必ずお手当を支払う
上記は特に徹底してください。女の子たちは、「プチ」をするにあたって色々と下調べをしていて、十分に警戒しています。お手当さえ払えばいいだろうと、安易に場所を選ばずにお触りを始めたり、調子に乗ってつい約束以上の行為に及ばないようにしましょう。
場合によっては、その場で追加の交渉をしたり、追加のお手当で応じてくれる相手もいます。ただ、はじめからそこに期待をするのはNGです。結果的に交渉決裂した後の空気は耐えられないですよ(笑)
プチ愛人って言葉もある
参考までに、「プチ愛人」という言葉があることも書いておきます。これは「愛人」に対してプチがかかっているので、肉体関係なしというものではありません。
この場合の「プチ」は短期間という意味合いになり、2~3ヶ月の短い期間の愛人契約のことを指します。愛人契約は長期間の契約が基本ですが、プチ愛人はもう少しライトな感覚です。
愛人契約の場合は会う頻度もかなり多いですが、プチ愛人の場合は月に1~2回程度だったりと、お手当の額を下げつつ、出張で定期的に出向いた先で会う約束ができたりと、男性が出先でその都度お相手探しをする必要がないのがメリットです。
これに関しては、身体の関係がありなので、普通の定期パパ活とそんなに変わらない印象ですが、ある程度男性の都合でお相手を確保しておきたい場合に交渉する感じですね。
パパ活の「プチ」まとめ
今回はパパ活における「プチ」に関して書いてみました。女性向けに「プチ」の解説をしているサイトが多いですが、それだけ「プチ」レベルのパパ活をしている女の子も多いということですよね。
人によっては物足りないと感じるかもしれませんが、比較的低コストで素人の女の子とエッチなことができちゃう「プチ」は初心者にも始めやすいパパ活です。
主に女の子側にメリットが大きいので、パパ活アプリやサイトで少し探せば、プチまでできる女の子は意外と簡単に見つかります。
考えようによっては、紳士的にパパ活をする訓練にもなりますし、プチまでの女の子をうまくその先まで発展させるのが楽しいと感じる人もいるでしょうね。
言い方はよくないですが、定期の女の子の合間にちょっと浮気…みたいな感覚で、あえてたまに「プチ」で女の子と会うという遊び方もあります。注意点さえ押さえておけば、気軽にできるところがいいですね。