みなさんこんにちは、ナオキです。パパ活は順調に進んでいますか?このブログでは、これまでパパ活のはじめ方から顔合わせまでの流れなどを解説していますが、今回は、顔合わせに成功したら次のデートはどう切り出すのか、2回目以降に繋げる方法や、デートの誘い方、お手当について解説していきますね。
パパ活は2回目以降のデートが肝心。つなげる方法とは
せっかく顔合わせに持ち込んだのなら、2回目以降のデートへつなげて、最終的には大人の関係ありで長く続けるのが理想ですよね。
僕も現在は月に2回程度大人有りで会う子、月イチだけど濃厚大人デートできる子、って感じで数人とパパ活をつづけています。結論としては2~3回デートすれば大人の関係になれるっていう感じですね。
顔合わせのあとはメッセージを入れる
とりあえず顔合わせで次回のデートの交渉が出来たら、それで一安心と考えてしまいがちですが、顔合わせの後はすぐに会ってくれたことへのお礼を入れておくべきです。
■今日は来てくれてありがとう。とてもうれしかったです。
■お話だけでもとても楽しかったです。是非近いうちにまたお会いしたいです。
■〇〇さんに会えてうれしく思っています。次回以降もよろしくお願いします。
一応次回以降のデートの内容やお手当の額が決まっていれば、会いたいときに連絡を入れればいいと放置しがちですが、あまり時間をあけずに連絡を入れて繋がりが途切れないようにしておくことは重要です。
できれば、2週間ぐらいの間に次のデートをしたいという意思を伝えて、都合の良い日を確認したり、自分の希望の日や時間を何パターンか送信して予定を立ててしまいましょう。
早めに連絡をした方が、お相手の女性も、自分に興味を持ってくれていると感じてくれるので、できるだけデートに応えようとしてくれますよ。
■先日は楽しい時間をありがとうございました。是非また会いたいのですが、いかがでしょうか。
■是非次回以降もよろしくお願いします。直近ですと〇日、〇日が空いていますがどうですか?
■また〇〇さんに会いたいと思っています。ご都合の良い日はありますか?
2回目以降で大人デートできるかの見極め
男性の立場からすると、2~3回目のデートで大人まで持っていきたいところではありますが、パパ活女子の中には、2回目以降も食事デートやドライブなど、大人無しでパパ活を続けたいと考えている子も案外います。
その場合は無理強いせず、ライトに付き合ってあげる方法もありますが、ずっと食事のみというのは寂しいですよね。
じっくりと距離を詰めていく方法もありますが、大人デートできるかどうかあらかじめ見極めて相手を選ぶという方法もあります。
プロフィールに大人無しと記載がある
プロフィール文にはっきりと「大人の関係無し」と書いている子を口説いて落とそうとするのは時間がかかりすぎるのであまりお勧めできません。
ここまではっきり自己主張している子は、そう簡単に考えを変えたりはしませんし、自己評価が高く、「自分がデートしてあげるんだし、食事だけでもある程度のお手当を弾んでくれるパパじゃないとイヤ。」という考え方でパパ活をしています。
このタイプはパパ活自体には慣れているので、プロフィールではっきりと書いているんですね。自分のパパ活スタイルがあるのでそこを崩すのは難しいです。
初回はお茶か食事でと書いていた子
顔合わせの日はお茶をする程度がパパ活では一般的ですが、プロフィールやメッセージであえて「初回はお茶のみでお願いします。」と書いている子は、必ずパパ活で大人デートをしたことがあるということです。
つまり、2回目以降のデートに持ち込むことができれば、大人の関係になることもできて、お互いに感触が良ければ続けられるタイプの子ということになりますね。
2回目以降のデートの進め方とお手当
2回目デートは間隔をあけ過ぎずに食事
顔合わせ時はお茶程度で終了しているので、2回目以降は夕食など少し時間を長くしてデートをするのが一般的です。パパ活女子もそのあたりは理解しています。
顔合わせから2~3週間の間に約束を取り付けられれば、いい感じでその後も続きそうな感覚ではありますが、少し余裕を見せて、実際に大人の関係を打診するのは3回目のデートぐらいにしておくのがいいですね。
2回目で雰囲気の良い飲食店を探し、ゆったりとした時間を過ごしながら、「もしかしたら大人に誘われるかな?」と少し女の子に思わせておいて、紳士的に「今日も楽しかったよ。また会えると嬉しいな。」と早めに帰してあげるのがポイント。
女の子にちょっとだけ拍子抜けさせるのが僕の2回目デートの定番です。
少しだけボディタッチをして様子をみる
2回目、3回目の食事デートの際に、様子をみながら軽いボディタッチで女の子の反応をみてみましょう。段差をエスコートしたり、並んで歩く際に、危なくない位置に女性を移動させたりと、軽く肩や手に触れる程度がいいですね。
女の子が身を引くような素振りを見せたときは、ちょっと大人の関係に進むのは早いかもしくはNG。まんざらでもないようなら先へ進めるといった感覚です。
3回目のデートからが大人に誘うチャンス
2~3回待ち合わせやデートを繰り返していると、お互いに「いつもの」といった感覚が出来てきます。相手をすぐに見つけられるようになったり、会った時にスムーズに会話が始められたりといった感じですね。
お互いに気楽に話ができるようになっていれば、僕は3回目以降のデートで食事の際に大人の関係を打診しています。食事をしながら、「もう少し一緒にいたいんだけど、移動するのはアリかな?」といった感じです。
ここで二人っきりになりたいと伝えてOKがもらえれば、ホテルに移動できるわけですが、その際にはすぐにお手当の金額を相談しましょう。
その際に、お手当の金額に相手が満足しなければ気まずくデートを終えることになり、次は無い…という事態になりかねないので、相場はしっかり確認しておくことをお勧めします。
大人の関係のみ:3~5万円
デート後の大人の関係:4~7万円
食事デートで先にお手当を支払っている際は、プラスしてホテルに入った際にお手当を渡しましょう。
今日は大人ありになるかな?と思っているなら、大人アリの封筒と、無しだった時の封筒に分けてお手当を用意しておいてもいいですね。
2回目以降のデートで成功するコツ
2回目、3回目のデートで確実に大人の関係に持ち込むためには、やはり女の子の気を引き、このパパとなら続けてもいいなと思ってもらうことが大切です。
■食事をするお店を決める際は、相手が希望する場所や料理を選ぶ
■SNSで注目されているお店やトレンドの店を選ぶ
■できるだけ落ち着いた雰囲気で、ゆっくりすごせるお店を選ぶ
■完全個室はまだ警戒されるため、半個室か仕切りのある店を選ぶ
■女性の好みの店が騒がしい場所の場合、その後にもう一軒バーなどに行く
あくまでも女性の好みや希望に合わせてデートの場所を選ぶことが大切ですが、にぎやかな場所だと大人の関係を打診しずらいという問題があります。その場合は、「もう少しいいかな?」と大人っぽいバーなどへ移動してから話を続けるというやり方もありますね。
ただ、お相手が大人NGの場合はその時点で断られる可能性が高いので、無理に引き留めることなく帰してあげたほうがいいですね。まだちょっと早かったなと考えましょう。
食事デートばかりを続けるのもNG
パパ活で大人の関係になるには、3回目のデートからと書いてきましたが、お相手によってはそのラインを超えても大人の関係に進めないこともあります。
もう少し時間をかけて…というのもお相手によってはアリですが、半年、1年と食事のみのデートを続けていると、逆にそれ以上の関係に進むのは難しくなってしまい、ただの年の離れた飲み友達どまりです。
パパ側も、希望する関係性は様々ではありますが、あくまでも大人アリのパパ活をしたいのであれば、2~3回のデートでしっかりと見極めて結論を出した方がいいですね。
2回目以降のデートの誘い方まとめ
2回目以降のデートは、その後の女の子との関係性を決める大事なデートになります。急ぎ過ぎるのもよくありませんが、ずるずると食事デートばかり続けると、単に都合よくご馳走するパパになってしまいます。
大人の関係になるのを拒まれないよう、常に清潔感を大事にして、女性が一緒にいて楽しいと思えるようなデートを心がけましょう。
また、顔合わせの時に、ゆくゆくは大人の関係も考えてほしいということをサラッと伝えておくのも大事で、それを理解した上で2回目以降のデートに応じてくれるお相手を選ぶことが一番の近道です。
後はきちんとお手当を支払う人だと思ってもらえるように、相場の金額をしっかり支払うように心がけて、女の子を安心させることも大切ですね。