みなさんこんにちは。ナオキです。パパ活である程度関係性が深まったら、二人で旅行などのお泊りデートもしてみたいですね。今回はお泊りデートする際の注意点やお手当相場について解説していきます。
このサイトでは、上手なパパ活の進め方やおすすめのデートスポットなどについて解説しています。
パパ活で旅行・お泊りデートする際のお手当相場や注意点
パパ活で旅行やお泊りデートはできるのか
まず、パパ活で旅行など宿泊込みのデートができるのかという点ですが、お相手の女の子の了承が得られていれば可能です。
ただ、当然ですがパパ活女子にも都合がありますし、はじめは警戒されます。かなり信頼関係を築いてからならお泊りデートを打診してみてもいいかなというところです。
また、旅行で宿泊ありとなると一泊でも、お互いに1日半~丸二日以上と長時間になるため、都合を合わせるのが難しいところが問題にはなってきますね。
お泊りデート男性側のリスク
これはもう、誰でもわかっていることではありますが、お泊りデートするにあたって男性側のリスクは家族や仕事への影響ですね。
女の子側は、ほとんどが学生やOLで独身なので、宿泊を伴うデートにもある程度対応できますが、パパ側は既婚者であることが多いため、長時間のデートの理由付けはかなり難しいのが現実です。
独身男性や普段から出張などで家を空けていることの多い男性には可能ですが、家庭のある男性には難しいですね。チャンスがあるとすれば、自分以外の家族が帰省していたり、旅行しているという特別なタイミングに限られますね。
僕自身もお泊りデートは正直かなり回数は少ないです。パートナーの帰省や出張など限られたタイミングで女の子とスケジュールを合わせるのは至難の業です(汗)
お泊りデートは男性側の負担が大きくなる
先ほども書きましたが、お泊りデートは、女性側は肉体関係はほぼ絶対条件になるため危険として避ける子がいるというぐらいで、そこ以外は男性側の負担がかなり大きくなります。
まず、時間の調整、その他で大きいのはやはり費用面ですね。宿泊先の代金はもちろんのこと、交通費や観光にかかる費用、さらには宿泊込みのお手当とかなりお金がかかります。
生活圏内から遠く離れて、人目を気にせず遊べるのは嬉しいですが、やはりそれなりの覚悟は必要になってきますね。
旅行・お泊りデートのお手当相場
それでは、具体的にパパ活でのお泊りデートのお手当相場についてみていきましょう。
これはほぼあり得ませんが、仮に大人の関係無しで旅行デートした場合は、1日2~3万円が相場というところです。純粋に旅行を楽しみたい人もいるかもしれませんが、普通に考えてこれは無いですね。
ということで、宿泊に伴って大人の関係有りでデートするとなれば、1日5万円程度の日給換算になります。さすがに時間で計算するわけにはいかないので、ざっくりと日当という感じになりますね。
お手当だけで2日で大体10万円、プラス旅行費用となればかなりの出費となります。旅行先によって日程も費用も変わってはきますが、20万円ぐらいは最低でも見ておいた方がいいでしょう。
お泊りデートのメリット
時間とお金の工面がかなり大変になるパパ活のお泊りデートですが、それでもお泊りデートするメリットは、やっぱり人目を気にせず気に入ったお相手と外でデートできることに尽きますね。
旅行好きな人は純粋に楽しいのもありますし、比較的生活圏内に近い普段のパパ活デートでは、結局コソコソ食事して、ラブホテルにしけ込むという単純なものになりがちなので、たまには気分を変えてリゾートホテルや高級旅館で楽しみたいですね。
また、男性側は高額な費用とお手当が必要になりますが、女の子側のメリットは大きいと言えます。時給換算すれば割に合わないというパパ活女子もいますが、2日で10万円稼げて、普段と違った食事や豪華なホテルが利用できるなら逆にお得!と考える子ももちろんいます。
パパ活での旅行やお泊りデートは、やはり比較的高級なリゾートホテルや高級旅館になることが多いので、若い女性にとっては自分の旅行では利用できない施設の利用が大きなメリットです。
お泊りデートに誘える時点で、すでに何度かデートを重ねて、お互いにお手当の支払いが安定していることや、信頼できる関係性だとわかってはいますが、長い時間一緒にいることでさらに親近感がわきますし、関係性が深まります。やはりチャンスがあれば一度お泊りデートにチャレンジしてみたいですね。
旅行・お泊りデートの注意点
家族、仕事への影響に注意
繰り返しになりますが、宿泊を伴うデートは家族への理由付けや仕事への影響を一番注意する必要があります。
仕事は休みが取れますが、それでも休みをとっていることを家族に知られないようにする必要があったり、後々有給が残っていないのはなぜなのか…ということにならないように注意しなくてはなりません。
あとは、どうやって二日も家を空けるのかという点については、人それぞれ事情が違うため難しい問題ではありますが、近場で1泊ぐらいであれば、会食で遅くなり職場の近くで1泊、などですかね。
パパ活女子との関係性が悪くなることも
普通のパパ活デートであれば、長くでも5~6時間しか一緒にはいないため、お互いに装ってデートの時間を過ごしている可能性はどうしてもあります。
急に1日半~2日という長時間一緒に過ごすことで、お互いのイヤな面が見えたり、疲れてしまったりして、喧嘩になったり険悪な雰囲気になってしまうこともあるので注意は必要です。
旅行先は知らない場所で勝手がわからなかったり、予期せぬことが起きたりと意外と疲れます。そういう時にお互いに不機嫌になりがちなので注意ですね。男性側が余裕を見せてあげられるかがキモになってきます。
個人情報がバレてしまう
宿泊先による部分はありますが、きちんとした旅行をしようとすれば必然的に身分証の提示を求められたりとお互いの個人情報を明かさなくてはいけない状況になります。
パパ活では、あえてお互いの身分を詳細に明かしていないことも多いので、本名や住所などの情報をどうしても知られたくないという人には注意が必要です。名前ぐらいは明かしている場合もありますが、住所は特に気を付けたほうがいいでしょう。
ただ、この辺もお互いに秘密にしておきたいと思っている点なので、個人情報を記入しているときはあえて見ないように気を付、自分が配慮することで相手にも気をつかってもらえると信じたいですね。
パパ活でのお泊りデートを楽しむコツ
ある程度注意点を理解したら、あとはお泊りデートを存分に楽しみましょう。より楽しむコツとしては、
・旅行中のプランも女性にゆだねる
・積極的に観光などの予定を入れる
などが挙げられます。パパ活女子が本当に行きたい場所を提案してもらうことで相手がより乗り気になりますし、機嫌よく過ごしてくれるはずです。
また、なるべく旅行先で観光するなど、二人っきりでだんまりしてしまう時間を減らすのもポイントですね。リゾートホテルの場合もホテル内のプールやエステなど、施設を別々に利用してリラックスするなど、ちょっと離れる時間を作るといいかもしれないですね。
あとは、いつも書いているように、お手当は前払いが基本です。女性に安心感を与えるとともに、お手当分はこちらも楽しませてもらいたいですね。
パパ活で旅行・お泊りデートする際のお手当相場や注意点まとめ
今回は、パパ活デートで旅行やお泊りする際の注意点やお手当相場についてまとめてみました。時間も費用面もかなりハードルは高いですが、せっかくなら旅行してパパ活デートを楽しみたいですね。
パパ活とは言え、デートを重ねてお互いに大事な存在となってきたら、お泊りデートすることでより深い信頼関係を築くことができます。
うまくいけば、独身男性は恋人の関係に、既婚男性にとっては長期で安心した関係を続けることに発展する可能性があります。お互いにwinwinの関係性をつくる楽しみが増えますね。