みなさんこんにちは。ナオキです。このサイトではパパ活の成功方法について色々と書いていますが、パパ活サイトやアプリを利用する際、メッセージのやり取りは必須ですし、文章だけで会ったことのない人にアプローチするわけですから、文章の書き方ひとつで与える印象は全く異なり、結果を大きく左右してしまいます。
ということで、今回はパパ活で最も重要と言える、メッセージの送り方と例文について解説していきます。
初心者のうちはどんな内容を送ればいいのかよく分からないという人も多いでしょう。やり取りの流れや例文を是非参考にしてみてくださいね。
まずはパパ活の流れをつかむ
パパ活を始めるといっても、いきなりメッセージを送るわけではありません、まずはメッセージを送信する相手を選ぶまでの手順をおさらいしておきましょう。
■パパ活サイトやアプリで自分の条件にあうお相手さがしをする
■いいねを送ってアピールする
■マッチングした相手にメッセージを送る
■具体的に会う日時やお手当を相談する
このような流れになりますが、基本的には「いいね」でお互いがマッチングしたあとにメッセージでのやり取りが始まります。
サイトやアプリの仕様によってはマッチング不要でメッセージの送信が可能ですが、マッチングしないにしても、やはり先に「いいね」のような機能を使って相手に興味を持っていることを伝えておいた方がいいですね。
顔合わせまでに使えるメッセージの例
はじめにも書きましたが、会ったことのない相手にメッセージを送信するわけですから、やり取りが続くようなメッセージを送信する必要があります。初回の顔合わせまでにやり取りする内容は特に重要になりますね。
そこで、顔合わせまで持っていく際のメッセージの送り方や例文を見てみましょう。
初回メッセージ注意点
現在のパパ活界隈では、かなりの勢いでパパ活女子が増えているため、パパはサイトやアプリへ登録しただけで「いいね」をたくさん受け取ることができますし、メッセージも届くことが一般的です。そのため、自ら動かなくても、受けたアプローチの中からお相手を選ぶことも十分に可能です。
まずは、「このパパはやめておいた方がいい」と思わせない、当たり障りのないものを送信すればOKで、引き続き女性側から興味を持ってもらえるように気をつけましょう。
■年下の女性に対しても丁寧な言葉遣いを心がける
■プロフィールの閲覧やいいねに対してのお礼を入れる
■はじめから条件を書いたり聞いたりしない
■まずはお茶からと短時間での顔合わせを提案する
■会える時間帯や曜日などに幅をもたせる
女性からアプローチを受けている場合が多いので、まずはアプローチに対してのお礼を書き、是非お茶から会ってみたいということをサラッと伝えられればOKです。
注意点としては、向こうが興味をもっているからと、いきなり自分の条件をずらずらと提示し、具体的なお手当の金額まで一方的に伝えたりしないようにする事ですね。
顔合わせまでのメッセージ例文
【女性からいいねやメッセージをもらっている場合】
女性からいいねやメッセージを受け取っている際は、はじめはこのぐらい短いメッセージでも問題ありません。むしろこの方が引き続きお相手に興味を持ってもらうことができて、次のステップに進みやすくなります。
【男性側からアプローチする場合】
男性側からアプローチする場合も、まずは気軽に話しましょうというスタンスでメッセージを送信しましょう。具体的な条件は初回には送信しないようにして、まずは相手の興味を引きましょう。
【初回メッセージの返信に対して】
最初は不安でしょうから、短時間でもOKですし、遅い時間にはならないように気をつけますね。
初回のメッセージに特に問題なく返信が来た際は、またお礼を言いつつ、相手に合わせて動けますという内容を送信します。夜の食事に誘う際も、終電を逃すような時間にはならないことをあらかじめ伝えて安心感を与えましょう。
【お茶や食事に誘う】
基本的に相手の都合に合わせつつ、お互いに無理のない日時がみつかれば、お茶や軽めの食事に誘ってみましょう。ただ、その際もいきなり具体的になり過ぎず、常に相手の様子をうかがいながらゆっくり話を進めましょう。
パパ活サイトやアプリは、基本的に月額料を支払えばやり取りが無制限になります。一度に長文を送り付けたりせず、簡単なやり取りを繰り返したほうが若い女性にはウケますね。
男性側からアプローチするメッセージ例文
先ほどまでは、女性からアプローチを受けている場合の顔合わせまでの例文でしたが、やはり自分で動いてお相手探しをした方がより理想には近づきます。男性側から気に入った女性にアプローチする際の注意点をまとめてみます。
当たり障りのない定型文を用意する
女性も定型文は使っていると思いますが、当たり障りのない基本的なメッセージをあらかじめ用意しておいて、コピペで送信するのは悪いことではありません。特に初回のメッセージは基本的に同じでいいのです。
基本的に顔合わせ前のメッセージ例と同じですが、丁寧に挨拶をすることや、軽めのデートからと書いて、相手の警戒心を解きましょう。特に気に入っているお相手に対してのメッセージなので、相手の都合を聞けるというスタンスで書くといいですね。
特に詳細なことを書いているわけではないので、相手の名前以外はコピペで問題はないですが、相手のどこが気になったかという個別の内容が入らないので、コピペで複数に送信していることはバレる可能性はあります。
これに関してはお互い様ではありますが、自分にだけ送られたものでないと思われた場合は、一旦キープぐらいの扱いを受けることはあります。
いきなり長文でガンガンアプローチするのは引かれる可能性はあるものの、気に入ったお相手にはコピペを使わずになるべく個別に丁寧にメッセージした方がいいですね。
安心感を与える内容にとどめる
パパ活は、ある程度目的が明確な部分があるため、話が早い方がいいだろうと、いきなり大人の関係をにおわせたり、お手当の額を伝えて募集するパパもいます。
中には条件重視で飛びついてくる女性もいますが、あまりに露骨な内容を送信すると、危険なパパだと判断されて警戒されてしまうため注意が必要です。
やはりはじめはお茶や食事から、待ち合わせのお茶だけで帰ってもいい、その場合は交通費だけでも支払うなど、とにかく良パパ路線を貫きましょう。はじめは興味のなかった相手でも、怖くないパパなら条件面の話をしに行ってみようかなと思ってくれます。
実際に会うことができれば、そこで次のデートの内容やお手当について相談していけばいいですね。
顔合わせ後のお礼の例文
初回顔合わせの後は、まだお互いに慣れない間柄なので、丁寧なお礼のメッセージを入れておいたほうが、確実に次回のデートに繋がります。一度会えたからと手を抜かないのがポイントです。
■今日は楽しい時間をありがとうございました。よければまたお願いします。
■〇〇さんにお会いできてうれしかったです。次回以降もよろしくお願いします。
■〇〇さんのような素敵な女性に出会えてうれしく思っています。ありがとうございます。
■素敵な出会いと時間に感謝しています。またお会いできるのを楽しみにしています。
その他メッセージの送信で使えるポイント
ここまでは、あくまでも女性に引かれないように、紳士的な面を全面に出したメッセージの送信例でしたが、パパ活においては丁寧なのは表向きで、実際は男女ともにもっと割り切った考え方を持っているため、場合によってはもっと簡潔にやり取りをする方が効率的な場合もあります。
大人デートを意味するメッセージ
女性側がプロフィールなどで、大人の関係アリのデートができると書いている場合などは、メッセージでエッチありでという内容を送信しても問題ない場合があります。
「大人な関係」「親密・特別な関係」「会ってみてお互いにいいなと思ったら次の段階へ…」という含みのある文章でセックス込みのデートを希望することを伝えることが出来ます。
大人の関係については、特に女性からは条件を聞きづらいこともあります。やり取りの中で相手が大人の関係に乗り気であるとわかった場合は、こちらから条件を提示したほうがスムーズに事が進みますね。
会う約束が決まっていても前日に確認を
明日会いましょう!という直前の約束でもない限り、約束の前日や当日にはかならず再度確認のメッセージを送信しましょう。
単純に時間があいて忘れられてしまっているかもしれませんし、相手は別の男性を選んで勝手に予定を変更している可能性もあります。待ち合わせ場所に出向いてからドタキャンに気が付くのは時間の無駄です。
「明日(今日)は予定通りで大丈夫ですか?」「明日(今日)は楽しみにしています。これから向かうので、予定通りに到着できます。」というようにこちらから呼びかけて、相手の反応を確認しましょう。
メッセージのやり取りは必要事項のみにとどめる
パパ活は、あくまでも金銭のやり取り有りで女性との時間を楽しむものです。メッセージでいろんな話をして仲良くなったら会いたいというものではありません。女性は、タダで男性と話したいとは思っていません。
基本的にメッセージでのやり取りは、会えるのか会えないのか、時間は、場所は、お手当は…といった具体的なものであるべきで、「今日はこんなことがあって…」「今日は何をしていたの?」などと相手の時間を無駄に奪ってはいけません。
お手当ありきで活動しているパパ活女子に、今日は何してた~?なんて聞くパパは定期の太パパでもない限り嫌われます。なんでタダで相手しなきゃいけないの?って思われないように、暇つぶしの話し相手として利用しないようにしましょう。
パパ活でのメッセージの送り方まとめ
今回は、パパ活で男性が送信するメッセージの送り方や例文について書いてみました。特に顔合わせ前はお互いに相手のことをよく知らないので、文章で誤解を与えてしまいがちです。
基本的には低姿勢で、かつ、無駄な内容を省いて丁寧に送信することを心がけましょう。やっぱりここでもお手当を出すんだからこちらの言うことを聞くべきというような考えは排除して、紳士的にやり取りすることが絶対ですね。