みなさんこんにちは。ナオキです。パパ活を続けていくうちにお互いにLINE等の連絡先交換をすることもありますよね。
しかし、せっかく連絡先交換ができても、メッセージのやり取りに失敗してしまうと、その後継続してパパ活をすることが出来なくなってしまいますし、簡単にブロックされてしまいます。
今回はLINEで送信するメッセージの内容や例などについて解説していきますね。
パパ活でのLINE交換・連絡
すでにパパ活サイトやアプリを通じて1度以上あったことのある相手とは、その後のやり取りがスムーズになるように連絡先交換をしている場合がありますよね。
パパ活サイトやアプリでは、有料会員であればメッセージのやり取りが無制限になることがほとんどであるため、無理して連絡先交換をする必要はありません。それでもLINE交換までできている時点で、パパ活がある程度成功していて、継続的な関係性を築くことができていると言えます。
ただ、気軽にメッセージできるからと、闇雲に送信していると、パパ活女子に怖いとさえ思われてしまい、結果的にLINE交換が仇となってパパ活が終了してしまうこともあります。
個人情報の交換なので、あまりにも頻繁に連絡をしたり、LINEアカウントからさらに相手のことを突っ込んで知ろうとし過ぎるのは距離を置かれることに繋がります。
LINE交換ができたからと言って、自分のオンナであるかのような独りよがりのメッセージを送信しないように注意が必要です。
パパ活継続中のLINEメッセージ頻度
LINE交換したからと、いつでも何でも送信していいものではないというのは、上に書きましたが、実際に男女ともにLINE交換したことにより相手のメッセージ内容や頻度に不満を感じていることが多いのが事実です。
男性の場合、パパ活女子から頻繁にデートの催促をされているようでプレッシャーに感じることがあったり、逆に女性の場合、日常の他愛ない内容が送信されてくることに、その都度返信しなくてはいけないのかと面倒に感じているのです。
パパ活では男性は「客」のような立場になるため、パパ活女子に自分に合わせた対応をとることを強要しがちです。「お手当を支払っているんだから当然だ」となりがちですね。
確かに、せめて返信はその日のうちに欲しいところではありますが、デートに関するやり取り以外の世間話に対しても即レスや半日以内での返信を強要するのはさすがに無理があります。
理想としては数時間以内にやり取りしたいですが、お互いに仕事や日常生活があるので、あまり縛り過ぎず、当日から翌日ぐらいでやり取りが成立しているのが理想と考えたほうがいいですね。
ただ、何日も何週間も連絡なしに突然メッセージをするのは、やはり誰かに切られたから連絡していると思われて当然です。これもお互い様なところですが、誰かとの関係が終わったからと、以前のお相手に久しぶりに連絡するのは基本的にマナー違反、というよりもう相手にされないことが多いですね。
パパ活LINEメッセージの例文 男性編
■パパだとはいえ、上から目線は絶対禁止
■お金を払うんだからいいだろうという姿勢
■パパ活女子を束縛する、質問攻めにする
まず、男性がLINEする際に気を付けることは、いくら連絡先を知っていても、パパはパパであり、友達でも彼氏でもないということを忘れてはいけません。
40代以上の男性がやりがちなのは、自分のオンナのような扱いに突然変わってしまうという点ですね。
それまで紳士的で礼儀正しかったパパがいきなりタメ口で「この日、空いてるよな?」みたいになると女の子は当然引きますし、金を払えばなんでもいいだろうという態度は嫌われます。
感謝やお礼は送ってOK
デートをして別れた直後や、その日の夜に感謝の気持ちを送信するのは、迷惑になったりキモがられたりはしません。むしろ重要なので送信しておきましょう。
例文②:今日は来てくれてありがとう。また食事や飲みにいきたいのでよろしくお願いします!
例文③:今日はありがとう!〇〇ちゃんといるといつも楽しいよ。
デートに成功していても、連絡先を交換していても、上から目線になったりやたらとタメ口にならず、それなりに丁寧に感謝の気持ちは伝えましょう。お手当を払っているからとお礼も言わないのは失礼です。
やりすぎNGではありますが、お相手の名前を入れて楽しませてくれることへの感謝を表現するのもアリですね。
体調を気遣うメッセージ
女の子が体調不良を訴えている時は、デートのお断りの口実だったりはしますが、そこをあえてつっこまず、体調が悪いという人には心配しているよという内容を送信しましょう。
女性は体調に波があり、精神的な部分にも影響しているので、ここでやさしさを見せられるかは実は重要だったりします。
例文①:大丈夫?仕事にプライベートに頑張り過ぎたんじゃない?ゆっくり休んでね。
例文②:お大事にしてね。早く良くなると良いね!
例文③:しっかり休んでね。良くなったらまた連絡くれると嬉しいな。
本当に体調が悪い場合は、しつこく心配しすぎても面倒がられてしまいますし、言い訳だった場合はうしろめたさを感じてくれる一方で、バレたらヤバイから切ろうと思われてしまうかもしれません。
本当だった場合は、よくなったら「この間はすみません」と連絡がくるまで待ちましょう。心配だったとしてもしつこく体調を聞いたりしないように注意です。
質問で終えるメッセージに注意
LINEに限らず、やり取りを続けるためのテクニックとして一般的に言われているのは、簡単な質問をメッセージの最後に付けて「?」で終わるというものがありますが、パパ活においては相手の女の子に面倒でしつこい印象を与えるだけなので注意しましょう。
例文②:お疲れ様~。今日は○○だったから大変だったよ~。○○ちゃんは何をしてた?
例文③:こんにちは!天気がいいのでテラス席でランチだよ~。〇〇ちゃんはお昼は何を食べるの?
一見当たり障りのないメッセージのようにも感じますが、かまってオーラが出すぎていると言えますね。
かなり仲良くなっていて、疑似恋愛中のカップルであればパパ活でもこんなやりとりが成立する可能性はありますが、パパ側が主導でこの手のメッセージを送信してもキモいだけです。
とにかく相手が今何をしているのか、今日何をしていたのかを聞くのはおすすめできません。そんなこと聞いて何になるの?と思われるだけです。
逆に、女の子側がこんなことしました~。ここへ行ってきました~。なんてメッセージをくれる場合は、パパに好意をもっていて気を許している証拠なのでちゃんと話を聞いてリアクションをしてあげましょう。
パパ活でのLINEメッセージまとめ
今回は、せっかくパパ活女子とLINE交換できたのに失敗しないためのヒントについて書いてみました。
LINE交換は個人情報の交換であり、日常に密接なツールなので親密になれたと思える一方で、ちょっとしたことでキモイ・ヤバイ・距離を置こうと思われやすいです。
男女ともにお互い様な部分は大きいですが、特に男性からのメッセージは踏み込み過ぎてキモイ、痛い、と思われないように注意が必要です。
デートしたい(やりたい)時だけメッセージするのも失礼ですが、プライベートの話題を毎日何度も送信して、それに対して同じように女の子のプライベートを返信させようとするのは特に危険です。
よく、酔っ払ってキャバ嬢に送信したLINEは翌朝読み返して恥ずかしくなるということがありますが、パパ活でもそうならないように、メッセージの送信をする際は一旦落ち着いて、考え直してから送信するぐらいの気持ちでいるといいですね。