みなさんこんにちは。ナオキです。今回は「paddy67」のブロック機能や、ブロックの代わりに使える非表示機能、通報機能などについて解説をしていきます。
paddy67のブロック機能
まず、「paddy67」にはブロック機能が存在しています。ブロック機能の詳細は以下の通りです。
「paddy67」のブロック機能
・相手からあなたに対してのコンタクトが不可能になる。
・相手側にあなたの情報が一切表示されなくなる
・やり取りの履歴が全て消去される
・お互いの足跡履歴が消去される
これらは、ブロックした側、された側両方におこる現象です。つまりブロックしたあと、されたあとは、お互いの動きや履歴が一切わからなくなり、完全に連絡を絶った状態になります。
ブロック機能を使った側
「paddy67」でブロック機能を使うと、まずブロックした相手が検索結果に表示されなくなります。また、お相手が検索した条件にあなたが入っていても相手側に表示されなくなります。
もう連絡を取りたくない、自分が他の相手とやり取りしているか、サイトを利用し続けているかどうか知られたくないときにブロック機能が使えるということですね。
さらに、過去にやり取りをした内容も全て消去されるので、一旦ブロックをした相手に関しては、履歴は全てなくなります。履歴を残しておきたいときにはブロック機能を使うのはNGということになります。
また、相手側のメッセージ履歴も消去されるため、ブロックしたことが相手にバレます。足あとも消去されるので、足あとからもバレますね。
ブロックされた側
ブロックした側、された側は同じ現象が起こります。つまりブロックされてしまった後は、いくら検索条件に当てはまるお相手でも、検索結果には表示されません。
また、やり取りをしていたメッセージの履歴も消去されてしまうので、ブロックされてしまったと気が付くことができます。もちろん、足あと履歴も消えているので、そこからもブロックされたと気が付きます。
paddy67でブロック機能を使う方法
プロフィールから相手をブロックする
「paddy67」で具体的にブロックをする際は、プロフィール画面の右上の…をタップします。すると「非表示・ブロックの設定」というメニューを選択することができます。
ここでブロックを選択すれば相手を完全にブロックすることができます。ここで注意する点は、一度ブロックした相手のブロック解除ができないため、最終確認のポップアップで、本当にブロックしますか?と聞かれた際に「はい」を選択するともう元には戻せないという点ですね。
メッセージ履歴からブロック設定する
メッセージやいいねの履歴からブロックする場合も同様に、画面の右上のメニューを選択肢、先ほどと同じようにブロック設定へ進めばOKです。
ブロックした相手の一覧は確認することができる
「paddy67」では、基本的に一度ブロックしてしまうとブロック解除はできませんが、設定画面からブロックしたユーザーの一覧を確認することは可能です。
仮に間違えてブロックしてしまったという場合は、運営側に相談してみることはできますが、すでにブロックして相手の情報がわからなくなっている状態だと、運営側に探し出してもらうことができず、ブロック解除してもらえない可能性もあると覚えておきましょう。
paddy67の非表示機能
「paddy67」のブロック機能は、ブロックしたことが相手に完全にバレてしまうので、「非表示機能」を利用する事も可能です。
非表示機能の設定方法は、ブロックの時と同様に進み、このユーザーを非表示にするを選択するだけでOKです。
非表示機能を使えば、自分からは相手が一切表示されなくなりますが、相手側はあなたの情報ややり取りの履歴が見えている状態で、非表示設定されているかはわかりません。
ブロックすることで相手を怒らせたくないけれど、もうやり取りをしたくない、名前や足あとを見たくないという時に利用するのがいいですね。
非表示機能は、機能的にはブロックと変わりないのが便利です。非表示リストもブロック一覧と同様に閲覧できるので、そこから簡単に解除することもできるのがいいですね。
paddy67の通報機能
どうしてもやり取りをしたくないお相手がいる場合は、非表示やブロック機能をつかえば、相手からの連絡を見ることも受け取ることもなくなりますが、あまりにしつこくされたり、ドタキャンで実被害があったなど、不快に感じた場合は「通報機能」を利用する事も可能です。
paddy67の通報機能の使い方
通報機能もブロックや非表示と同様に画面の右上のメニューから選択できますが、通報の場合は、具体的に違反行為と感じた内容を運営側へ連絡する必要があります。
また、通報後はブロックしたのと同じように相手とやり取りをすることはできなくなりますが、相手が運営側からどのような措置をとられるかは不明です。
paddy67で相手の通報回数を見る
「paddy67」では、相手のプロフィールからそのユーザーが通報された回数を確認することが可能です。ただ、直近1カ月以内の通報回数しか表示されないため、あまり参考にはなりませんね。
ただ、通報内容などによっては、運営側から利用を制限されることにはなると予想できるため、通報回数が多い利用者を目にすることはほぼないと言えます。
通報回数に関しては、自分が通報された回数もプロフィールの最下部に表示されるので、気になるようなら一度確認してみるといいですね。
paddy67でブロックと非表示の使いわけ
「paddy67」ではブロック機能と非表示機能を使い分けることができますが、僕が利用するならこう使い分けるという方法について書いておきますね。
もうやり取りしたくない、不愉快さを感じる→とりあえず非表示
不快だということを相手にも伝えたい場合は→ブロック
悪質なドタキャンや業者と感じた場合→通報
ただ、明らかに悪質だと思う被害に遭った場合などは、他の利用者へ被害が及ぶ前に通報しておきたいですね。
ブロックや非表示にする目安
「paddy67」で相手をブロックもしくは非表示にする目安は、僕の場合、まず会話が成立しない、一方的にお手当交渉をしてくるなど、話にならない相手はもう非表示かブロックしてしまいます。
仮にドタキャンなどの実被害に遭い、さらに相手が業者で美人局などを行っているとわかった時は通報するという感じです。
逆に、女性側からもこちらの会話の内容が不愉快だと思われたり、しつこいと思われればブロックや非表示にされて連絡を絶たれますし、お手当交渉が上手くいかなかったり、大人の関係を迫ったことが相手に不快と思われれば通報される可能性があります。
いくらお手当を払う男性側だったとしても、強引な交渉や実際に会ってからデートの内容を変更する、お手当を出し渋るなどは絶対にやめましょう。
仮にお相手の女性に通報されてしまった場合、もうサイトを利用できない措置がとられることもあります。垢BANされないように注意が必要ですね。
paddy67のブロック機能まとめ
今回は「paddy67」のブロック機能について解説してみました。ブロック機能と似た非表示機能も使いやすいので、自分なりに理解して使い分けていくのがいいですね。
ブロック機能に関しては、何度も書いていますが、お相手にブロックしたことが分かってしまいます。そこから相手の怒りを買い、通報される可能性もあるため、安易にブロック機能は使わないほうがいいとも言えます。
ただ、不快な思いをしたり、実被害があった場合は、ブロックや通報機能を使って、他の利用者へ被害が及ばないように協力したいですね。