みなさんこんにちは、ナオキです。パパ活でデートの約束までこぎつけても、あとは相場のお手当を払って好きに楽しめばOK!というわけにはいきません。
やっぱり基本的なデートの時間を守らないと、時間延長でお手当を追加してあげなくてはいけませんし、やたらと女性を長時間拘束するのはマナー違反です。
ということで、今回は、パパ活デートでの標準的な拘束時間について解説していきますね。
パパ活デートの種類と時間
まず、パパ活デートにはいくつか種類があります。そこをおさらいしてみましょう。
■顔合わせ
■食事デート
■デート
■大人デート
それぞれのデートには適正時間があるので、それぞれの内容を含めて確認していきましょう。
パパ活デート①顔合わせ
「顔合わせ」はパパ活で初めてお相手と会うことを言います。実際に会ってみてお互いの印象や条件を確認して、引き続きパパ活を続けるかどうかが決まります。
具体的には、別の記事でも書いていますが、落ち着いたカフェやホテルのラウンジなどで会って話をします。自己紹介や条件面の確認などを話し、平均的な時間は1時間程度です。この時のお手当は3000円~5000円となります。
話が盛り上がったり、次のデートの約束までできそうなほど、お互いの印象が良いなら多少長居してもいいですが、初回でお手当の額も少額なため、長くても1時間程度で切り上げたほうがいいですね。
パパ活デート②食事デート
食事デートの場合は、食事の内容にもよりますが、食べ物の提供時間や食べている時間があるため、お茶をしているときよりは長くなります。また、ディナーかランチかによっても変わってきますね。
ランチデートの時は、1~2時間です。お店もそれほど長居されては困るはずですし、2時間も食事自体に時間はかからないはずです。食後のお茶を入れても2時間以内に収めましょう。
ディナーの場合は、コース料理の場合もありますし、一緒にお酒を楽しむこともあるので、2~3時間程度と考えておきましょう。
食事デートのお手当相場は1回1万円程度とされていることから、男性的にはディナーの方が割安で、女の子側からすると、ランチデートの方が手っ取り早く稼ぐことができると言えますね
パパ活デート③一般的なデート
これに関しては普通におでかけするデートになります。ショッピングやドライブ、映画などですね。この場合は途中で移動する時間などもあるため、半日~1日と拘束時間は長くなります。
1日(日帰り)となると、途中で食事を挟むこともありますが、デート1回につきお手当の支払いは1回でいいと思って大丈夫です。ただ、お手当は3~5万円程度になります。
顔合わせ時のお手当を時給換算すると1時間3000円~5000円になることから、そこを目安にして考えると、3万円なら6時間程度はデートに付き合ってもらえるということになります。女の子側も時給5000円換算であれば好条件と思ってくれるはずです。
6時間以上となるとほぼ一日になり、出かけて、食事をして、お手当を払うとなるため、男性もかなり金銭的に負担は大きくなります。お相手との交渉次第になりますが、6時間程度が女の子も疲れなくていいですね。
パパ活デート④大人デート
これは大人の関係込みのデートになります。ただ、ホテルに行くだけというよりは、その前に食事をするパターンの方が多いですね。そのため、平均的な時間は3~5時間程度になります。
大人の関係をもつ場合の相場は3万円が一般的なので、食事デートのお手当も含めると総額は4~5万円。時給にすると約1万円になるので、大人の関係込みでのデートを望んでいる女の子が多いのも事実です。
パパ活デート⑤その他
上記の4つのパターンが多いパパ活デートですが、それ以外のデートを希望する人もいます。例えば映画、カラオケなどがそれにあたります。
映画の場合は、一緒に映画を見るだけ、もしくはその前後にお茶をするぐらいのものなので、拘束時間はトータル3時間程度にはなりますが、お手当自体は5000~10000円で交渉して十分OKがもらえる場合が多いです。
カラオケに関しては、完全に個室になる点と、カラオケ店のスタッフにもあまり目につかないことから、女の子は警戒して断られる可能性があります。お手当としては映画と同じぐらいで考えていいですが、カラオケに誘えるのは何度もデートを重ねて関係性が続いている相手だけだと思った方がいいですね。
平均的な時間をオーバーした場合
ここまでで、パパ活の基本的なデートの種類や平均的な時間、お手当についてわかったとは思いますが、時間を計ってデートしているわけじゃないので、集合から解散までの時間が長くなってしまうこともありますよね。その場合どうすればいいかを考えてみましょう。
食事の提供時間などで時間をオーバーしてしまった場合など、2~30分程度であれば、誤差の範疇だと思っていいですね。逆にそのぐらい短くなることもあります。映画やカラオケであれば、ほぼ時間にブレはありません。お茶する時間を気にしていればいいだけです。
ただ、基本的な拘束時間を1時間以上超えてしまうようであれば、追加でお手当を支払った方がいいでしょう。金額に関しては難しいところではありますが、時間を超えてしまったことで相手にどのぐらい迷惑がかかるか、ということを加味して相談すればいいですね。
パパ側から追加のお手当に関して切り出したほうが、相手には誠意が伝わるので、やたらと大きな金額を上乗せされることはないはずです。
ただ、帰りの電車がないという状況にまでなった場合は、タクシー代+お手当1万円ぐらいは渡してあげたほうがいいでしょう。
パパ活のデート時間で気を付けること
パパ活をする女の子たちは、デートの時間帯にも気を付けています。出来れば昼間、遅くてもディナータイムや電車で帰宅できる範囲内と考えています。
深い関係性を築けている場合は、お泊りデートもありですが、基本的には当日中に帰らせてあげること、基本的な時間をオーバーしないことにパパ側も気をつけましょう。
女の子もずるずると時間を引き延ばされては効率が悪いため、あらかじめデートの終了時間の希望を用意している場合があります。デートの後に用があると言ってくるのが定番ですね。
それが本当かどうかはわかりませんが、あえて詮索せずに了承し、自分が希望するデート時間よりも短いと感じたときは、その場でお手当の交渉をしてみるといいですね。
また、デート当日ではなく、約束をする段階で、ある程度の時間の幅をお互いに了承した上で会うことをお勧めします。
パパ活デートの時間についてまとめ
今回はパパ活デートの種類、それぞれの時間とお手当相場について解説してみました。
パパ活のデートには目安となる時間やお手当相場がありますが、時給制ではありません。パパ側だけが女性に気をつかって時間を正確に守ったり、細かく追加のお手当を支払えばいいというものでもないです。
信頼関係を築いていれば、多少の時間オーバーも次回へつなげるために大目に見るという女の子もいますし、パパもそこに付け込んでお手当をケチったりするのはよくありません。
親しくなれば、相手が動きやすい時間というのもわかってくるはずなので、臨機応変に対応できるようになるといいですね。
僕の場合、「今日はちょっと遅くなってしまいそうだから、〇〇円上乗せしておくね。また会えるといいな。」って感じでお互いに気持ちよくデートを終えるように気を付けています。金額だけじゃなく気持ちを伝えるのも大事ですよ。