みなさんこんにちは。ナオキです。このサイトでは、これからパパ活をはじめようと考えている男性向けにパパ活をうまく進める方法やコツ、注意点などを解説しています。
パパ活をするにあたって特に大事になるのは相手の女の子の年齢です。パパ活ではお相手が若い女性であることがほとんどですが、今回はお相手選びの際に注意すべき年齢に関して解説していきます。
パパ活で若い女の子と会う際の注意点
パパ活女子は10代、20代の女性が大半です。夢をかなえるため、生活を維持するため、自分磨きの為にパパ活をしている若い女性が多いです。
僕のようなアラフォー男性にとって、若くてキラキラした若いパパ活女子は魅力的な存在ではありますが、仮に高校生や18歳未満の女性がいた場合は、当たり前ですがパパ活でお付き合いをするのはNGです。
高校生、18歳未満のパパ活女子に要注意!
上にも書きましたが、基本的に18歳以上の女性であれば大人の関係を含むお付き合いをすることができます。しかし、高校生の場合は18歳以上であっても関係を持つことは避けましょう。
18歳未満とデートした場合、「保護者の監護権」という権利を侵害する行為とみなされ、誘拐罪に問われる可能性が出てきます。
中高生の場合は、保護者が行動を管理しているわけですから、仮に年齢が18歳になっていても、相手の女性の同意を得ていても犯罪となる場合があります。つまり、親の同意が必要となるわけです。
犯罪として成立する事案「家出」
こういったケースが誘拐罪となるケースは、家出をしている高校生を男性が自宅などに宿泊させた場合が多いです。保護者が捜索願を出しているので、誘拐罪となります。
犯罪として成立する事案「青少年健全育成条例違反」
「青少年健全育成条例」は、18歳未満の青少年を保護するために、各地方自治体が定めている条例です。地域によって若干内容が異なりますが、基本的にほぼ同じような規制です。
「青少年健全育成条例」は、未成年との性行為で逮捕・処罰されるため「淫行条例」とも呼ばれています。
ここでポイントとなるのは、未成年者との性行為、または性交類似行為を行うと処罰対象となることと、男性側が相手の女性の年齢が18歳未満であることを認識している必要がある点です。
仮に女性が年齢を偽っていて、男性が知らなかったという状況も考えられますが、それを証明することは難しいですし、未成年女性の同意のもと関係を持っていても処罰対象となる点に注意すべきですね。
児童買春罪・淫行罪・児童ポルノ製造罪
児童買春罪、淫行罪、ポルノ製造罪に関しては、パパ活とはあまり関係ないようにも感じるかと思いますが、やはり相手の年齢次第では罪に問われる可能性があるため、あらかじめ理解しておく必要はありますね。
児童、周旋者または保護者もしくは支配者に対償を供与し、またはその供与の約束をして、当該児童に対し、性交等(性交もしくは性交類似行為をし、または自己の性的好奇心を満たす目的で、児童の性器等(性器、肛門又は乳首)を触り、もしくは児童に自己の性器等を触らせること)をすること
児童買春罪では、対償を供与、または約束した上で、18歳未満と性的な行為におよぶことを規制しているため、お手当を支払ってお付き合いをするパパ活は類似の行為として注意すべきです。
児童淫行罪は、年齢や立場を利用して18歳未満と性的な行為に及んだ場合に成立するため、年上、目上の立場を利用したと判断されてしまうと危険です。
児童ポルノ製造罪に関しては、児童買春の際に写真や動画で様子を撮影していた場合に同時に罪に問われる可能性があります。画像や動画データに関しては大人同士でも問題になりかねないので撮影は仮にお互いの同意の元であっても注意は必要ですね。
SNSを利用したパパ活はNG
このサイトでも、パパ活をするにあたってはパパ活専用サイトやアプリの利用をお勧めしていますが、再度その理由について解説しておきます。
SNSには未成年が溢れているため危険
TwitterやInstagram、無料のアプリや掲示板などは、無料で利用できる点と年齢確認が省略されていることから、年齢を偽ってパパ活をする未成年者で溢れています。
パパ活などの出会い目的の利用でなければ、もちろん危険はありませんが、年齢も身分も不明のままやり取りが可能で、結果的に直接会うことになれば年齢の確認を省いているSNSは非常に危険です。
パパ活専用サイトやアプリの場合、男性も女性も登録時に必ず年齢を証明する書類を提出し、運営側の認証を受けます。いろんな事情があるとはいえ、身分証を提示できない人が無料のSNSを利用してパパ活をおこなっているということです。
パパ活サイトやアプリは、男性は月額料やその他のポイントを購入する必要があるため、無料のSNSを利用して安くパパ活しようと考える気持ちもわからなくは無いですが、かなり危険な行為だと自覚しましょう。
男性側からパパ活女子を募集するのも危険
売春防止法では、公衆の目に触れる場所での売春の相手方となるように勧誘する事が禁止されています。つまり、Twitterなどで男性自身がパパ活女子を募集していると、売春防止法違反となる可能性が有ります。
これに関しては身体の関係を前提としていなければ問題はありませんが、やり取りの履歴などから結果的に大人の関係を含んだパパ活を行っているとバレる可能性もあるので危険だと言えますね。
美人局にも注意
未成年者や、未成年にも見えるような若い女性と関係を持つ際は、美人局にも注意が必要です。これは、成人女性と思って関係を持った後に、実は未成年者であったと告げられ、警察へ連絡されたくなければ金を出せといって恐喝される被害です。
この場合は、実際に女性が未成年者かどうかは不明ですが、パパ活をしている男性は経済的にも余裕があると判断されるため、そこを狙った輩が一方的に因縁をつけ、事実を確認できないまま金を奪われることになってしまいます。
美人局に関しても、身分の確認ができていないSNSを経由しての出会いから被害に遭うことが多いため、やはり無料に惑わされて出会い探しの場を間違えると危険です。
若いパパ活女子との付き合い方の注意点
最後に、10代、20代のパパ活女子と、パパ活専用サイトやアプリで正しく出会って、お付き合いする際の注意点をまとめてみましょう。
丁寧な態度、言葉遣いを心がける
相手がいくら18歳、19歳であっても、はじめからタメ口をつかったり、横柄な態度をとるのはNGです。パパ活では若い女性に大人のあり方を見せてあげるのも大切なことです。
親しくなれば多少口調も崩してかまいませんが、はじめは丁寧な言葉遣いをこころがけましょう。また、パパ活女子に対してだけでなく、訪れた飲食店などのスタッフに対しても丁寧な発言を意識しましょう。
女性を紳士的にエスコートするというのは、周りに対しても配慮することが大切だということを忘れないようにしてくださいね。
自分の話は控えめに
パパ活女子の中には、大人の世界の話を聞きたいと考える女性もいますが、特に10代、20代前半の女の子にはまだ難しすぎる部分もあります。
一方的に聞かれてもいないことを離したり、収入や地位などを自慢しても相手にはそれほど伝わらない上に、退屈されたり嫌われたりするだけです。
逆に、今の若い女性が何を考えていて、パパ活に何を望んでいるのかなどをじっくり聞いてあげましょう。そうすることで関係性がよくなりますし、長く続く間柄に発展できますね。
セックスすることに執着しすぎない
パパ活では、大人の関係を含めたデートをすることもあります。ただ、特に若いパパ活女子は食事デートや買い物デートだけでOKだろうと考えている子も多いです。
実際にやり取りをする中でどのようなデートができるのか確認しておくのはもちろんですが、パパ活女子はあくまでも一般の女の子です。
食事デートや買い物デートを楽しむ中でお互いに信頼関係を築き、じっくり時間をかけて距離を詰めていくようにしましょう。
パパ活は割り切った関係性ではありますが、実は恋愛に近い人間的な関係性の方が上手くいきます。パパ活女子に素敵な男性だなと思われるようなパパ活をしたいですね。
パパ活で若いパパ活女子と会う際の注意点まとめ
今回は、特に若いパパ活女子と会う際の注意点についてまとめてみました。
まず、パパ活のお相手探しには必ずパパ活専用サイトやアプリを利用してください。無料で利用できるからと安易にSNSを利用するのは危険でしかありません。パパ活専用サイトやアプリを利用するのにはある程度の費用が発生しますが、その分安全性が約束されます。
また、相手のパパ活女子がいくら若くても、上から目線で話したり、横柄な態度をとるのはみっともないのでやめましょう。この2点に関しては必ず守っていただきたいですね。
正しい手順で紳士的にパパ活を進めると、普段は絶対に付き合うことのできない若い女性とデートを楽しむことができます。パパ活のメリットを再認識しつつ、好かれるパパを目指しましょう。