どうもみなさんこんにちは。ナオキです。
今日はパパ活で一番大事だとも言える、女の子との顔合わせ時にどんなことを話すべきなのかを解説していきますね。
パパ活の顔合わせの流れ
パパ活において、「顔合わせ」とは、その女の子と初めて会うことを指します。パパ活サイトやアプリである程度やり取りをしたあとに、「はじめまして」する時のことですね。
顔合わせのアポをとる
まずは、さっき書いた通り、パパ活サイトやアプリで女性をみつけたら、メッセージを交換して実際に会えるかどうか確認します。お相手が会ってくれるとなったら、具体的な日時を決めましょう。
このとき、いきなり二人っきりになるような場所を指定するのはNG。女性は警戒して会ってくれなくなります。だからといって、ファミレスやファストフード店など安っぽいお店も避けましょう。
単純にケチ臭く見えるのもありますが、ざわついていて落ち着きませんし、人目があるので、若い女性とオッサンという絵面は怪しいというか…やっぱり話しづらいですよね。
基本的には、落ち着いたカフェやレストラン、ホテルのラウンジあたりを選ぶのが正解ですね。ただ。ホテルというだけで警戒される可能性はあるので、やはり、カフェかレストランがいいですね。
服装や見た目に気をつける
やっぱり、初めて会うわけですから、見た目の印象はとても大事です。第一印象が良くないとそれこそ会話どころではありません。
僕はいつもスーツ着用が基本ですが、職業にもよるところはありますし、ラフな雰囲気を好む女性もいるかもしれません。ただ、基本的にはスーツかジャケット着用が間違いないですね。
顔合わせにかける時間
話が弾むかどうかにもよりますが、1時間以内と考えておいた方がいいでしょう。はじめから女性を長時間拘束しすぎないほうがいいです。
本当に条件のみの会話であれば、1時間もかからないとは思いますが、お互いに自己紹介をしたり、普段何をしているかなどを話せばすぐに時間は経ちます。
どうしても間がもたないような相手の場合は、その後もうまくは行かない可能性があるので、まずは会話のキャッチボールがきちんとできるかどうかだけでも確認しておくといいですね。
パパ活顔合わせの会話の内容
ざっくりと顔合わせ当日の心構えについて書きましたが、ここからはもう少し具体的な会話の内容について触れていきますね。
挨拶・自己紹介
当たり前のことではありますが、顔合わせ時はお互いに初対面です。さっきも書いた通り、写真でしか見たことの無い相手ですから、実際と印象のギャップもあり得ます。誰だかわからないほどではないとは思いたいですが、お互いにきちんと顔を確認して挨拶をしましょう。
写真と印象が違ったかな?大丈夫かな?というぐらいの余裕をもって挨拶をしましょう。もちろんさっき書いた通り、少しでも印象が良くなるように、可能な限り身だしなみを整えておくのはマナーです。
ただ、特に年齢が高くなると男性に多くなるのが、一方的な自己紹介。質問も含めてですが、自分主導になりがちなので、落ち着いて、相手と交互に話すように気をつけたほうがいいです。
もしかすると女性側は緊張してあまり言葉が出てこないかもしれません。そういう場合は、ひとつずつゆっくり質問してあげてください。矢継ぎ早に知りたいことを続けて質問するのはスマートじゃないですよ。
条件面の確認をする
実はこれが顔合わせの本来の目的で、お互いに見た目の印象を確認する事と、条件面の再確認をすることが大切です。
ある程度メッセージのやり取りで条件面の話はしているはずですが、もう少し詳細に内容を詰めておいた方が、次回以降お互いに安心して会うことが出来るはずです。
この時に、具体的にどのようなデートをするのか、時間はどれぐらいまで可能なのか、お手当の額はお互いに了承出来るものなのかを確認しましょう。
パパ活をはじめた理由
これに関しては相手が嫌がらない程度に少し触れてみるといいと思います。いろんな理由があると思いますが、お金が欲しい理由は確認しておくべきです。
ただ、お金持ちと知り合いになって、いいものを食べたいとか、ただなんとなく~なんていう女の子は、やっぱりパパ活のやる気もそれほど強くなくて、いい加減な付き合いをされる可能性は高いです。
生活に困っていると女の子が正直に言うのかどうかは微妙なところではありますが、やっぱりすぐにお金が欲しいという子とは大人の関係にもなりやすいですし、こちらの条件をのんでくれることが多いので狙い目ですね。
他愛もない話ができるのかどうか
パパ活は、あくまでも女性側は「お仕事」、男性側はそれに対して「お手当」を支払うものですが、人間同士のやり取りである以上、普通に会話できない相手とは難しいものです。
たった1時間も普通に会話ができない相手は、いくら見た目が好みでも、良好な関係を築いていくのは難しいです。
女性側もある程度気をつかって話をしてくれたり、持ち物や服装などを褒めてくれることもあるかもしれませんが、いくらこちらがお手当を払う側だとしても、多少なりとも気をつかって会話を振ってみましょう。
もちろん、さっき書いたように、自分語りが過ぎたり、一方的に話し続けるのはNGですが、こんなことが好きなんだけど、〇〇さんはどうかな?とか、もし食事をするなら何が好きかな?などと聞いてみるといいですね。
ここで、顔合わせの時間があっという間に過ぎたなと感じるぐらい普通に会話できる相手なら、次回以降も気持ちよく会うことができますね。
具体的に話す内容はなんでもいいですが、女の子の趣味に合うように、持ち物からファッション関連の質問をしたり、話題のスイーツなんかに触れられるといいですね。やっぱり自分の趣味を一方的に押し付けないように。でも知ったかぶりにもならないで(汗)
後は、お互いになんて呼び合う?という話をする男性が多いようですし、僕もそういう会話をする時はあります。
ただ、なんとなく、顔合わせの段階から妙になれなれしい呼び方を決めちゃうのは、女の子にとっては気持ち悪いと感じるポイントのように思います。
普通に〇〇ちゃんと下の名前やプロフィールの名前で呼ぶだけなら、〇〇ちゃんでいいかな?と聞くぐらいにしておいて、呼び方決めよう!とかいうのはやめておいた方がいいですね。
もちろんフランクに話せる相手なら、好きに呼んでもらっていいし、こちらも間合いを詰めますが、それは相手次第。様子をみて距離感をはかりましょう。単に仲良しの友達になるのがパパ活じゃないと僕は思っています。
顔合わせにもお手当を支払う?
最後に大事なポイントですが、礼儀として顔合わせでもお手当は支払いましょう。以前の記事にも書いたとは思いますが、わざわざ時間を割いて会いに来てくれた相手への礼儀です。
今日はありがとう、交通費だよ。という風にだいたい5000円程度渡すのがいいですね。もちろんこちらも時間を割いているわけですから、お互い様かもしれませんが、最低でも5000円、とても印象がよくて次につなげたいと考えるなら1万円ぐらい渡してもいいと僕は思っています。
ただ、女の子も顔合わせでいくらと決めている子もいます。その金額が1万円以上だったり、こちらの出す金額に妥協してくれない場合は、僕はその子とはもう会わないです。
どうしても金額が譲れないという女性は業者が絡んでいる可能性もありますし、そうでなくてもかなりお金に執着しています。お金のやり取りがあるのは当然なのですが、やっぱり注意したほうがいいですね。
顔合わせの後に食事やホテルに誘ってもいいの?
これも状況次第というか、相手によってはまったく無しとは言い切れません。もっと話したいなと思ったら食事やお酒に誘ってみるのも場合によってはアリです。
ただ、ここでホテルまで行ってしまうのはやめておいた方がいいでしょうね。急いでことを進めたがるのは紳士としてNGですし、仮に相手が急いでいるなら業者の可能性も出てきます。
さっさとことを済ませて一回でまとまった金額が欲しいと思っているのは風俗嬢の可能性がありますし、場合によっては美人局なんてこともあるので要注意。
あくまでも、顔合わせ時は誘っても軽い食事ぐらいまでで終わりにして、少額のお手当で帰ってもらうのが得策です。そうやって段階を踏むことも素人女性とのパパ活の楽しみの一つです。
パパ活の顔合わせまとめ
いかがでしたか。ざっくりと顔合わせのポイントを書いてみました。もちろん僕個人の意見も入っていますが、顔合わせはお互いを知るための大事な場です。
相手がどんな人かわからないからこそ、身なりに気を配って、清潔感を大事にしましょう。あとは遅刻は厳禁です。もちろん、相手が遅刻するようであれば、その時点でちょっと考えたほうがいいですね。
遅刻に関してはお互いにやむを得ない事情がある場合もあるので、その際は出来るだけすぐに連絡をするようにしましょう。もちろん、お相手がどんな風に遅刻に対処するかも見極めポイントです。
会ってみて、はじめてわかることって意外と多いものです。まずは顔合わせをきちんとして、お互いに納得のいくパパ活をスタートさせたいですね!