みなさん、こんにちは。ナオキです。パパ活サイトやアプリに登録している女性の7~8割は20代の女の子です。たまに30代以上の女性も見かけますが、今どきの30代女性は見た目が若くて魅力的な人も多いですよね。
今回は、パパ活のお相手として30代以上の女性を選ぶメリットやデメリット、お手当相場の違いがあるのかについて、僕の経験上の意見やオススメ度合いなどについて書いていきますね。
30代女性とのパパ活はおすすめなのか
30代女性とパパ活するメリット
まず、あえて出会い系でお相手探しをしないでパパ活を選んでいる男性は、若い女性とのデートを楽しみたいからという理由が一番です。という意味では30代女性をあえて選ぶ人はあまりいませんよね。
ただ、実際に20代の前半の女の子とうまく会話できないという理由で、20代後半~30代の女性を好む男性も一部存在します。
そのへんに関してはパパ側の好みなので個人の自由です。また、今どきの30代女性で特に未婚の女性に関しては、老け感がない人も多いですし、容姿に非常に気をつかって美貌を保っている人も多いです。
年齢でお手当が低く抑えられるとすれば、見た目が若い30代の女性は話しやすく、コスパがいい可能性はありますね。
■食事デート:5000~10000円
■大人デート:20000~50000円
■月極(大人あり):10万円~
ざっくりと30代女性が受け取るお手当相場をみてみましたが、多少は20代相手の時より下がる場合もありますが、ほぼ変わりません。つまり、お手当金額が下がるというメリットはほぼありません。
先ほど書いたように、話しやすいという点や、お互いの相性の良し悪しという点をのぞけば、あえて30代を選ぶメリットはないと言えます。
ただ、人の魅力というものは外見だけでなく、内面の部分のかなり大きいため、人生経験を積んできた30代女性のほうが一緒にいて居心地がいい場合は多々あります。
やはり30代とのパパ活はあくまでもお相手次第、よほど自分にあった素敵な女性が見つかった場合に限定されると言えますね。
30代女性とパパ活するデメリット
上記のように、すでに30代女性とのパパ活のメリットはかなり限定的と言えますが、具体的にどのようなデメリットがあるかを見ていきましょう。
人生経験を積むうちに正確がスレてきている
30代の女性ともなると、社会経験も増えてきて、職場や女友達間でのストレスや人間関係に疲れている人が多いです。実生活がうまくいかないと不満を抱えているからこそ、パパ活をしているという女性もいます。
つまり、考え方も人とのかかわり方も若い子たちのような素直さがなくなり、スレた印象を受けることがあります。
人生経験が豊富な分、会話の引き出しも多く、話題に困ることがなくて楽しい時間を過ごせる可能性は高いですが、パパ活で自分のしらない若い子たちの世界観を感じるというメリットはなくなりますし、ともすれば愚痴の聞き役に徹することにもなりかねません。
30代女性とのパパ活は、ちょっとした現実逃避、お互いの傷の舐めあいになりがちで、僕としてはお勧めできません。
その手の女性と会ってセックスをするなら、出会い系サイトやアプリで寂しい人妻を探した方が早いですし、お手当も必要ありません。
高額なお手当を要集される場合がある
30代パパ活女子の中には、自分は安いオンナじゃない!という意識を持っている女性もいるためか、やたらと高額なお手当を希望する女性もいます。
綺麗な30代女性は、20代の若い女子よりも知識や経験がある、年齢は上だけれど美容にお金もかけてきたし、自分の方が価値があると思っていることがあります。
元が美人ですから、若いころに非常にモテていた経験もあるでしょうし、周りからチヤホヤされた経験も多いため、その時の自己評価を下げられないでいます。
実際に、経営者や会社役員とのパーティなんかにキャストとして出席していた経験があったり、今のパパ活相場よりも高額なお手当をもらっていた人もいたりするので、お手当面では交渉が難しい相手ですね。
デートにもお金がかかる
上に書いたことと繋がる内容ですが、若いころから男性にチヤホヤされたり、高額なお手当やプレゼントをもらってきている30代女性は、食事やプレゼントの要求も高いため1回のデートにも非常にお金がかかります。
いろんな場所にいったこともあるので、場所選びが大変だったり、高級なレストラン、ホテルの要求もされる場合があります。
控えめな女性ももちろんいますが、そういう30代女性は容姿に自信がなかったり、ネガティブな性格だったりとパパ活向きではなかったり…。やはりデメリットが多いのが30代以上のパパ活女子ですね(汗)
既婚者やバツイチ女性も増える
年齢的に既婚者やバツイチが増えるのも30代女性の特徴です。バツイチ女性は実質フリーなので、法律的な問題はないですが、子供がいる人も多いため面倒な関係にはなりたくないですよね。
既婚者であること、バツイチであることを隠してパパ活をしているひとがほとんどですが、デートの時間に制限が多かったり、生活感がでていたりして気が付くこともあるでしょう。
やはり既婚者とのパパ活は、家族へバレる可能性もあり、下手をすると損害賠償請求されてしまうこともあるためさけたいところです。そういう意味でも30代以上の女性はあえて選ばないほうがいいですね。
パパ活してもOKな30代女性のタイプ
ここまでで、30代以上の女性とのパパ活は基本的におすすめしないと書いてきましたが、一部パパ活対象として都合のよい女性も存在しています。
パパ活初心者の30代女性
過去にバブリーともいえる高額お小遣いありきのデートや飲み会をしたことのない、純粋にパパ活初心者の女性はそれほどスレた感もなく、お手当の金額にうといため、相手としてOKな場合があります。
もちろん容姿はパパのストライクゾーンに入れば…ということにはなりますが、お金をもらってデートすることに慣れていないため、少額でも喜んでくれますし、けなげに楽しませようと努力するところが可愛かったりします。
そこそこ美人な30代女性
先ほども書きましたが、基本的に昔から美人でチヤホヤされてきた人よりも、そこそこ、それなり~という容姿の女性はプライドが高すぎることがないためおすすめです。
昔のイメージを捨てきれずにプライドが高く、お金ばっかりかかるということもないため、ごく普通のデートを楽しんでくれますし、高額なお手当も要求しません。
人懐っこく明るいタイプの30代女性
30代といっても、まだまだ若い女性ですし、職場で年上の上司たちとのコミュニケーション能力も身に着けているので、愛想がよく人懐っこいタイプの女性はやはり一緒にいて楽しいです。
明るい人は年齢に関係なくデートを楽しむことができますし、会話も上手なのでパパ側がそれほど気をつかわなくてもいいのもメリットです。
見た目ソコソコであっても、明るくニコニコしている人は可愛いと思えるので、この手の30代女性はパパ活界隈では実はモテる可能性はありますね。
30代女性とのパパ活まとめ
今回は、パパ活サイトやアプリに登録する30代女性とのパパ活がありなのか、という点について書いてみました。
まず、基本的には30代女性とのパパ活はお勧めできません。特に30代でとびきり美人の女性はプライドが高く、デートやお手当に20代を相手にするとき以上にお金がかかって、まったくメリットがありません。
仮に30代女性とパパ活を楽しむのであれば、容姿はそこそこ、パパ活歴が浅く、控えめな性格の女性を選ぶことをお勧めします。あとは既婚者バツイチには注意が必要ですね。
どの年代の女性も相性次第ではパパ活を楽しむことができますが、年齢とともにプライドがあがり続けている人や既婚者とのトラブルのリスクを避けるためにも、30代以上の女性を選ぶ際には注意が必要ですね。